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女性が異性を見る目は男性にくらべて成熟している

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女性が異性を見る目は、男性のそれにくらべて「成熟」したところがある。それは、個性の価値をきちんと見きわめようとする視線、と言いかえてもいいだろう。たとえば、政治家の小沢一郎なんていう人は、男の目にはとうていイケメンには見えない。だが、中年主婦層のなかには、小沢一郎の鬼面に男のバイタリティーと色気を感じる人もいる。もちろん、小沢一郎の顔をひと目見てグッとくるわけではない。その評価は、けっこう念入りな観察から導き出される。

男性が好む女性の顔は美人系に集中していて、一〇〇人の好みを総合してモンタージュをつくると、もののみごとに「沢口靖子」ふうの正統派美人の顔ができあがる。これは、ある大学でじっさいにおこなわれた実験の結果である。いっぽう、女性の場合は、一人の好みを総合すると、目も鼻も口もとんでもなくバラバラのモンタージュができあがる。つまり、女性が好きなタイプというのは、バラバラだということだ。ヨン様や坂口憲二みたいな二枚目とはかきらないわけだ。

女性は、自分の目で男の魅力を発掘することに喜びを感じる。鑑定家的な資質、があるということだ。女が男に感じる魅力は、じつに多彩である。それらは、男が「なんで、そんなことが」とあきれ返るものであったりする。

意外性の魅力

どんなところをどんなふうに見られるか、まるで予想がつかないだけに、戦略の立てようがなくなってくる。とはいえ、それらには一つのパターンを見いだすことができないでもない。それは、「意外性の魅力」というやつだ。竹中直人の「低音」、段田安則の「ふと見せるきびしい表情」ー。そこにあるのは、一般的なイメージと意外な一面、のギャップがもたらすインパクトにほかならない。

「千代大海の硬そうなお尻がステキ」(二五歳OL)「アンソニー・ホプキンスが演じるレクター博士の不気味な笑顔に、男の色気を感じる」(三二歳エディター)「段田安則がふと見せるきびしい顔が、たまらない」(三五歳主婦)。そもそも、段田安則って誰だっけか?ってな感じである。こうなってくると、男のほうとしても、ちょっと困る。

ギャップに、女性たちは、「発掘」の喜びを感じているのだろう。意外性の演出は、それほどむずかしいことではない。

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