スポーツブログ

色々な情報を提供しています。

恋愛

女性の外見のコンプレックスを癒す役を演じる

投稿日:

ひと昔前ならば、顔、スタイル、肌の美醜は、生まれつきのものと考えられていて、それらの美にめぐまれない女性は、一種のアキラメをもっていたものだ。ところが、「金をかければかけるほど効果も上がる」という美容技術は、あらゆる女性からアキラメを奪い、あらゆる女性を美の競争、にエントリーさせることになった。

眠っていた女性たちのコンプレックスを揺り起こした。そのため、今は、あらゆる女性が、美についてのこまごまとしたコンプレックスを持っている。長く続いた不況にあらがって、ダイエット、エステを中心とした美容産業は堅調を保ってきた。言うなれば、美容産業とは、女性のコンプレックスを養うことによって成長した新産業である。

「お腹の肉の付きぐあいが、ヘソ出しルックにはちょっと不向き」「バストが、トップで八四センチしかない。これじゃ、豊乳とはほど遠い」「シミはとれたけど、白く輝く美肌にはまだまだ」ようするに、男が聞いたらあきれてしまうようなゼイタクな悩みを女たちはあふれるように抱いている。

目の前の彼女をモノにしたいのなら

だが、いますぐ目の前の彼女をモノにしたいのなら、それらの悩みにあきれている場合ではない。彼女たちのコンプレックスをよくよく理解してこそ、道は開けるのだ。つまり、そのコンプレックスを癒す役を演じることによって、彼女との距離を大きく縮めるわけだ。

バストが「八五センチ以下」であることを悩んでいる女性には、こう言ってやればいい。「僕は、やたらに豊乳の女といっしょに歩くのは恥ずかしいなあ。なんか、それだけが目当てでつきあっているみたいで」そのようにさりげなく持ち上げるだけで、女性は、三年くらいはもつ喜びのエネルギーを注入されてしまう。

ウエストが七五センチで悩んでいる女性に対しては、さすがに「なんとか痩せなよ」としか言えない。しかし、ウェストが六二センチで悩んでいる女性に対しては、こう言うことができる。「ミロのビーナスを思い出してよ。ちょっとくらいウェストが豊かなほうが、女性らしくていいじやないですか。僕は、そういうウエストのほうが好きですよ」、となるのである。

-恋愛

執筆者:

関連記事

no image

恋愛を成功させる殺し文句

殺し文句は、ミステリアスの味があってこそ効果がある。『キーラーゴ』という映画でハンフリー・ボガートが演じたタフガイは、ローレン・バコール演ずる雌約のような女の顔をじっと見つめて言う。「君の鼻溝は、すご …

no image

小綺麗な男が増えている

昔はまだ、オシャレをする男の子は、スカーフ野郎と、陰で笑われる存在だった。ところが、今や、もはや笑っている場合ではない。若い男の子は、みな、小ぎれいにアイロンのかかった衣服をまとい、髪をさわやかにブロ …

no image

彼女の話の聞き役になってあげる

女性は、がいして、人の話をあまり聞いていない。人の話を聞くよりは、自分が語っていたいと思うのだ。どんな男がいちばんイヤかという質問に対して、ほとんどの女性が「人の話を聞かない男」と答えるのは、そんなこ …

no image

恋愛だけは資本主義の外においてあげたい

恋愛だけは、資本主義の外においてあげたい。王子さまが乞食の娘に恋をしたり、お姫さまがカエルに嫁いだりするとき、自分の利益のことなんかこれっぽっちも頭にありません。 資本主義の原則は、いかに利益をあげる …

no image

水商売のお姉さんたちを上品だと感心する男達

男たちは、ワンレン・ボディコン・ジャラジャラの水商売のお姉さんたちを、上品だと感心している。思うに、男にとっての女の上品と、女から見た女の上品は、質が違うらしい。男にとって、金のかかった身なり、金のか …