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自己開示をはかるタイミングをはずすと大失敗につながる

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「自己開示」は、タイミングをはずすと大失敗につながる。ちょうどいい例があるので、紹介しておこう。あるとき、某広告代理店の女子社員のトイレで、こんな話が持ち上がった。「え、あなたもやられたの。ヤッダーッ、じつは私もなのよ。食事につきあうと、いきなり、自分の家族の話を始めるんでしょう。

あの人さあ、きっと結婚相手を社内で物色しているのよ。でも、バカみたいね。同じ会社の中でそんな迫り方をすれば、こいつは、結婚してくれれば誰でもいいのか、と思われるだけじゃない」その噂のターゲットになった男は、べつに結婚相手を探しているわけではなかった。彼としては、自分の家族の話をすることで、一気に相手との距離を縮めようと考えていただけだった。

心理学では、自分の悩みごとやプライベートな話を打ち明けることを「自己開示」という。「自己開示」は、心理学的には、相手との親密度を深めたいときにおこなわれるとされる。「最近、不眠症におちいっちゃって」と男性に切り出された女性は、「この人は、私に接近したがっている」と直感する。つまり、「自己開示」は、愛の告白と同じ意味を持つのだ。

自己開示はのっけからやると

「自己開示」は、のっけからやると、誰かれかまわず女性に急接近したがる男だと思われるだけでなく、人間関係の法則を理解しないブキミな男とまで思われかねない。マンシヨンの中をうろついて、ベルを鳴らしては身の上話や打ち明け話をする奇人がいるという話を聞いたことがあるが、のっけから「自己開示」をする男は、人間関係のバランス感覚が壊れているという意味で、そういう奇人と紙一重であるとさえ思われてしまう。

同じ会社の中で誰かれかまわず誘いをかけていた愚かさは否定できないが、このさい、その難点については置いておこう。ここで問題にしたいのは、彼が、親密でもない女性を相手に、のっけから「自己開示」をしたことだ。彼の失敗は、その点にある。彼は、一人のステディ(恋人)がほしかっただけだから、その失敗をしなければ、社内じゆうの女子社員を誘って回るようなことにはならなかったはずなのだ。これは、ぜひとも覚えておいてほしい。

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