スポーツブログ

色々な情報を提供しています。

子育て

自発性のないお母さんは

投稿日:

働いている夫に対して、「思いやり」を持つ必要はありますが、一日も早く、家庭を大切にする社会の風潮を作ることが大切です。それには、どうしても夫婦の間の話し合いの時間をどこかに作り上げる努力から始めなければならないでしよう。これは「思いやり」さえあれば、必ず実現できることと思っています。

古い時代の夫婦と同じように、本当の意味での話し合い、つまり気がねなく平等な立場に立っての話し合いがない。そのような風潮がわが国に残っているのは、よく結婚披露宴などで、猛烈社員を期待している夫の上司の人が「夫は会社でがんばっているから、家に帰ったら、それをいたわる妻であってほしい」などとテーブルスピーチをすることに現われています。

自発性のないお母さんは、育児書をいく冊も買って読み、それらの間のちがいを気にしたりしています。自分の子どもの育児は、最終的には自分で考えて決めなければならないものなのです。その中で、よく考えてほしいことは、子どもがお母さんのそばにいれば、情緒的に安定できるようなお母さんになることです。

子どもの育て方については

子どもの育て方については、その技術的な面は、育児書に書かれており、たくさん出版されていますが、それを読めば子どもがよく育つわけではありません。どうしても、自分なりに自分の子どもをどのように育てるかについて考えること、つまり、お母さん自身の自発性が必要になります。

主婦専業のお母さんの場合、子どもとの接触時間は十分にあるわけです。そこで、子どもに対して、どのような役割を持っているかを、具体的に考えておくことが大切です。「慈母」の姿は、子どもの年齢によってちがいます。それは、お母さんに対する要求が、子どもの年齢によってちがうから。

生後しばらくの間は、もっぱら生理的要求を満たしてくれるお母さんを望んでいます。空腹になれば、お乳を与えてくれ、おむつがよごれればそれを換えてくれ、安らかに寝かせてくれるお母さんをのぞんでいます。

-子育て

執筆者:

関連記事

no image

ガミガミと叱る母親と反発する子供

もし子供がおもしろいもの、楽しいと思ったものを発見して、「ねえママ!おもしろいものがあるよー」と声をかけたのに、「何よーうるさいわねー」「そんなことより早く歩きなさい!」とお母さんに怒られれば子どもは …

no image

みせかけの適応・にせの適応能力とは?

きまりやしきたりは、それぞれの家庭によってもちがう面があります。また、園や学校でもちがうことがあります。都会と田舎でもちがいますし、国や民族によっても非常に大きなちがいがあるのを知っていると思います。 …

no image

赤ちゃんの感覚の急速な発達

赤ちゃんも生後2ヶ月くらいになると、赤ちゃんの感覚は急速に発達し、周りの世界に対して強い興味を示すようになります。多少とも好奇心が旺盛になりますが、当然赤ちゃんによってそれぞれ好みがあります。視覚の発 …

no image

親に甘えさせてもらうと天真欄漫な子に育つ

あるYくんという、6歳の子供がいます。このYくんは表情も常にキラキラしていて、言うこともひとつひとつがおもしろい。話をしていて大笑いしてしまうこともたびたびです。性格も屈託がなく、お客さんの前でもお母 …

no image

自分はどういう親から生まれてきたのかを整理する作業

数えることすらできないほどの数の祖先たちの論が紡がれ、あなたは存在している。あなた自身もその命のリレーの紡ぎ手なのです。それだけでもあなたがこの世に存在する大きな大きな意義があります。親がいたからこそ …