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子育て

子どもの自発性の発達の遅れ

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自発性の発達のおくれは、おとなしくて、親のいうことをよくきいてきた子どもの場合です。いたずらをしたり、暴れたり、けんかをしたりすることは「悪い子」のすることだーという価値観が植えつけられていますから、元気のよいいきいきと遊んでいる子どもたちにはなじめません。

家にいれば、サービスをしてくれる人がいるから、その方が楽です。また、園にいても、先生の手足にくっついて、離れようとしないでしょう。その点は、先生がうまく指導してくれるはずですから、毎日休まずに通園することが大切になります。自信は、自分であれこれと経験しているうちに、じょうずにやれたという経験によって育つものです。過保護を受けて、自発性の発達のおくれてしまっている子どもは、幼稚園で一人にされると不安が強くなります。それがつらいために、幼稚園をいやがるようになります。

お年寄りがいる場合には、しばしば困難が生じますが、通園を続け、先生との協力がうまくいきますと、子ども自身がお年寄りの手をふり切るようになります。つまり、自発性が育ってきたわけで、それとともに、お友だちともよく遊ぶことができるようになり、しかも、けんかを始めるでしょう。

過保護に扱ってきた部分を

家庭においても、過保護に扱ってきた部分を、少しずつ改めて、不完全でもよいから、子どもに「まかせること」、つまり、手を貸さないでじっと見ている態度を、お母さん自身が確立するように努力しなければなりません。

自発性の発達のおくれている子どもの生活史を点検してみますと、いたずらが少なく、反抗期もはっきりと現われていないのが特徴です。とくに、親のいうことを守ってきたにせの「よい子」の場合にそのことがいえます。そこで、にせものを取り除き、子どもらしくいきいきと活動できる子どもに変えなければ、かわいそうです。

お友だちの遊んでいるのをじっと見ていたり、それもしないでうろうろしていることになってしまいます。とくに、自発性の発達を援助することに重点をおいている園、つまり、先生からの指示の少ない保育をしている園では、うろうろしている姿が目立ちます。

-子育て

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