子育て

自分勝手に行動している父親

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自分勝手に行動している父親がいます。家庭外での生活には、一切干渉しないほしいなどと公言している夫もいるほどです。そのような夫婦が作り出す家庭の中で育ってる子どもたちには、情緒の安定が得られません。ですから、暗い顔つきをしていることが少なくないのです。

妻がの前でおどおどしている。そんな家庭では、夫が威張って、妻をこきつかうのを何とも思っていないような風が見えます。ですから、妻はあまり話をしようとしませんし、「奥さんのご意見は?」ときいても、積極的に答えようとはしません。

犠牲者はいつも子どもその点で、団らんに欠けている家庭にいくと、何となしに冷たさが漂っています。形式はきちっと整っていても、ぎくしゃくしています。妻が夫に「気がね」をしていることが感じられたり、夫が妻に「内緒」にしていることがあるとうすうすわかったりします。

いろいろと不自然な態度を作り出している

親の身勝手が子どもをゆがめるとくにお父さんに女性問題(浮気など)が起きてきたときのお母さんの子どもに対する態度は、いっしょうけんめいにそれを見せないようにしていても、必ず現われてしまいます。むしろ、見せないように努力することが、いろいろと不自然な態度を作り出していることさえあります。

お母さんがお父さんのことで不安の多い日々を送っていますと、それが子どもに反映してしまいます。また、お母さんの養育態度も、心に不安があると首尾一貫しないものになってしまい、それが子どもの人格形成に影響を及ぼし、いろいろな問題行動を起こす原因となっています。

父親の身勝手な行動から、子どもの人格形成にゆがみが生じているのを見るにつけ、子どもが可哀そうでなりません。問題行動を起こして悩んだり、罰せられたりするのは子どもであって、お父さんではないにもかかわらず、その原因はお父さんにあるのですから。精神的な意味での崩壊家庭は、子どもの人格形成をゆがめてしまうこと、つまりは子どもを犠牲者にしてしまうことを、お母さんもお父さんも、よく考えてみて下さい。

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