スポーツブログ

色々な情報を提供しています。

子育て

自分から進んで勉強するようにする

投稿日:

自発性の発達しているお父さんは、子どもに問題が起きるまでは妻まかせにしていても、いざとなると妻といっしょに相談を受けにやってきます。そして、積極的に問題の解決に当ろうとします。

子供の自発性が発達してくれば、劣等感をも自分で処理する能力ができる。自分から進んでお友だちも作りますから、学校も面白くなり、いきいきとした毎日を送るようになります。がまんにがまんを重ねて子どもに「まかせる」ことを続けていますと、約半年から一年で、子ども自身、これではいけないと思い始めます。

自分自身で何とかしなければいけないーと思い始めたときに、自発性の発達が始まります。自分で勉強する気持が強くなりますし、そうなると勉強が面白くなるので、どんどんと勉強をするようになります。

お母さん自身の自発性が弱いことが多い。また、なかなか決断の下せないお父さん。あるいは困難な問題から逃避して、妻君にさせようとするお父さんがいます。そのようなお父さんは、子どもに問題が起きると、「お前の教育がよくなかったからだ」といって妻を責めることはしても、自分から解決に当ろうとしないものです。

自発性の発達しているお母さんは

同じことが、お母さんについてもいえます。自発性の発達しているお母さんは、何回かいっしょに話し合いをしているうちに、腹が決まります。子どもに「まかせよう」と腹が決まりますと、それが子どもにも伝わります。

お母さんから何もいわれなくなった子どもは、初めはせいせいします。顔つきも明るくなります。しかし、次第に責任の重さを感じ始めます。そうなると、一時はお母さんに依存したくなって「お母さんは冷たい」とか「お友だちのお母さんは子どもに親切だ」などいい始めます。

このような経過をたどって自発性が発達してきますと、自分のことは自分で考えてするということで、勉強もその態勢に移ります。自発性を伸ばすことによって学習意欲を高めることが、知的能力を高めるのにいかに大切であるかを痛感しています。

お母さんが何もいわなくても、その表情やちょっとした動作にそれが現われてくるからです。
子どもから「冷たい」といわれると、腹がぐらつくことがありますが、自分の心に問うてみれば、決して冷たいお母さんではないはずです。

-子育て

執筆者:

関連記事

no image

思春期に暴れる子供に分かってもらうには

今の若いお母さんたちには、「自分の子育てはこれでいいのかしら」と絶え間ない不安を感じていらっしゃる方が多いようです。「こんなことでは子どもがきちんと育っていかないのではないかしら」「将来、こんな子にな …

no image

子供が親の真似をするようになると

両親との関係が最も緊密なのは一歳半ころ一歳半を過ぎると、さらにお母さんの生活のまねをすることが多くなります。雑中をかけていると、どこからか布きれを見つけてきて、同じように拭くまねをしたりします。せきあ …

no image

身体接触を通じて子どもに「甘え」が体験させないと

幼いころに、身体接触を通じての「甘え」が体験されないと、お母さんに対する信頼感がないのかと、こわくなるほど。一〜三歳のころにお母さんとの間に身体接触が少なかったことから問題行動が起きたことがはっきりし …

no image

自分を受け入れることができるようになると

自分はかけがえのない存在であると丸ごと自分を受け入れることができるということは、自分のやっていることはすべてOKであるという価値観がもてるようになるということです。こういう子は自分をとても大事にするこ …

no image

お母さん自身が愛情という心のご馳走をもらっていなければ

あるお母さんは、小学校三年生になるお嬢さんが人間関係がうまくつくれず、そんな自分を責めて自虐的な行為を繰り返すようになってしまったという。お嬢さんには大きな期待をかけ、激しく叱りつけながら、ご自分の期 …