スポーツブログ

色々な情報を提供しています。

ファッション

痩せすぎ女優を表現するのに使われた言葉

投稿日:

虚弱そうな、やつれた感じレールみたいに細い骨と皮骨が浮き出て見えるほどスキニー棒のように細い姿危ないくらいに病的ファッション・ページの紙よりも厚みのない姿マドラーみたいな姿気持ち悪いほど骨ばっている。栄養失調じゃないのか、とプレスに叩かれたエリザベス・ハーレーは、そうしたプレッシャーについて、一九九九年にエルイギリス版誌上で語っている。気休めになるなら話すけど、私がワードロープの三分の二を捨てて七キロ痩せたのは、パパラッチに撮られた写真を初めて見た後だった。

すべて、スター女優を表現するのに使われた言葉である。彼女の体重は、絶え間なく細身され続けてきた。私たちの目に入るのは、非常にスレンダーなスターが最高に素敵な服を着ている姿ばかり。細い=スタイリッシュという思い込みはいやが上にも強まっていく。ひとつのショーにはひとつの体型という構図が生まれ、セレブがデザイナーから服を借りたい場合はサンプル・サイズが着られることが条件になってくる。

複数のサイズでサンプルを作ることは金銭的に無理

複数のサイズでサンプルを作ることは金銭的に無理なので、デザイナーはひとつのサイズを選ぶことになる。たとえば、サイズ一というように。だから、そのデザイナーのショーにはサイズ二が着られるモデルばかりが登場する。ある意味、セレブは気の毒である。だって、私たち一般人の一〇倍も、太ってはいけないというプレッシャーを感じているだろうから。

人々は、まるで天気予報でもできるかのように(今日は彼女の鎖骨が見えたから、雨に違いない、とか)彼女の体重の変動をつぶさに追う。メディアは、彼女の細さを表現する新しいフレーズを編み出すことが楽しくて仕方ない。ミニー・ドライヴァーは、トロント・サンに、初の映画ークリス・オドネルと共演した一九九五年のサークル・オブ・フレンズーの役作りで九キロ体重を増やした時には、太ったことで自信を失ったと語っている。

-ファッション

執筆者:

関連記事

no image

消費者は困った立場に立たされている

一九九六年の調査では、アメリカの部品や労働力を五〇%使用していれば「アメリカ製」だと考えるべきだと答えた消費者は一四%にすぎなかったのだから。自分たちの服がどこから来るのかにっいては、まだまだ学ばなけ …

no image

労働問題改善を唱えるケイティ・クアン

アパレル系のスウェットショップが二〇世紀における恐竜にならなかった主な理由は、製品自体にある。柔らかい生地を扱うため、製造過程をオートメ化しにくいのだ。ここ四〇年間、インフレのおかげで他分野の賃金はお …

no image

小売業界に人脈がありますしね

彼らは利益の半分を取りますが、そっくりそのまま請負業者に渡したりはしませんから、然るべきところにお金が回らないわけですとロドリゲス。小売業者は、何年も前に工場をたたんだ人々と関係を結んでいる。でも、ジ …

no image

ニューヨークのアパレルブランド工場は

休憩も取らず(お腹が鳴り、背中痛くなっても)働いたのに、初日に仕上げられたのはたったの五三枚。一日八時間働いても三・七一ドルか稼げなかった。ニューヨークでは、ホットドッグとソーダが買えるか買えないかと …

no image

メーカーや小売業者がスウェットショップを使っているかどうか

残念だが、あるメーカーや小売業者がスウェットショップを使っているかどうかは、値札をめくればわかるというものではない。わざわざ労働法違反企業に関する情報をオンラインや紙面などでチェックする消費者はそうい …