スポーツブログ

色々な情報を提供しています。

バイク

夜間走行の注意点

投稿日:

夜間走行で最も難しいのは、ワインディングロードを走ることだ。へッドライトはマシンの前方しか照らさないからコーナーの先がほとんどみえない。この場合は、対向車がなければへッドライトは上向きにすることはもちろんだが、前にクルマがいる時は前のクルマに追従して走るのが賢明。そうでない時は外側のライン(ガートレール)とセンターラインの中間地点を目安に、この範囲内で走る。つまり、ガードレールには近寄り過ぎないよう、なおかつ、センターラインも越えないように走ること。

夜間走行は、オートバイにとって得意なものとはいえない。最近は光量を増したとはいえ、ひとつのへッドライトで照らせる範囲は限られているし、路面の状況もつかみにくい。これに雨が加わると状況は悪化し、さらに冬場はもっと厳しいものとなる。しかし、しっかりとした基本と心構え、そして、装備があれば夜間走行だってなんなくこなせるものなのだ。

よく耐久レースでは、ライダーによって昼間より夜間のほうがラップタイムが速かったといったこともあるが、これは、夜間はコースがよくみえないため恐怖感がなく、かえって速く走れるといった理由からだが、公道ではちょっとまねできない。

ワインディングロードにさしかったら

ワインディングロードにさしかったら、なるべくマシンを垂直に保ち、エンジンブレーキをかるくきかせながら、フロントブレーキよりもリヤブレーキを優先して使いたい。また、ブレーキに水が入ってきかなくなる可能性があるので、なるべくブレーキを多く使って(作動はしなくても)ききぐあいを確かめながら走行することを心掛けたい。そうすれば、万一、使いたい時にブレーキがきかない、といったことも避けられる。

夜間走行に雨が加わるとさらに厳しい。強い雨だと視界が落ち、路面がみえにくくなるので直線の道でも走りづらい。また、レインウェアなどの準備もしっかりしていないと、精神的にも不安定な状態になるから、なおさらたいへんだ。気をつけよう。

-バイク

執筆者:

関連記事

no image

バイクのコーナリングテクニック

バイクは車体を寝かせてコーナーを曲がる。これは当然のこと。さらにコーナーが大きければ、すなわち半径が大きければ、あまり寝かすことなく高いスピードで走る。これは当然。すると速いコーナリングとは、より大き …

no image

バイクのマフラーの改造の意味

「暴走ライダーは、あっちへ行ってくれ」、というほかはない。迷惑するのは当の本人ではなく、2輪を正しく乗っている正統派ライダーたちだ。彼らは乗る場所を間違えているのだ。大きな音を出したいなら、またムチャ …

no image

バイクのフレームの剛性などについて

マシンそのものの剛性はフレームに頼るところが大きく、最近ではコンピューター分析によってフレーム設計を行うことも盛んになってきている。フレームは強ければ強いほどよいというわけではなく、ある程度のよじれ、 …

no image

信号での右折、左折、直進などの走り方

信号のあるなしにかかわらず、右折には危険が伴うので、1にも2にも安全確認を行うことが大切だ。オートバイは加速がよいため、つい無理をして対向する直進車輌の直前や切れ目を狙って強引に右折しがちだが、直進車 …

no image

交通3悪の危険に注意する

交通3悪なんてよくいわれるが、2輪の大敵がつぎの3つ。子ども、ダンプカー、タクシー、この3つは、オートバイライダーが最も気をつけなければならない相手。くれぐれもこれらに気をつけて走らなければならない。 …