子育て

妻の気持ちが分からない夫にならないで

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夫であり妻であるという関係をよいものにしていくことが、子どもの人生を幸福にしていく出発点になるということをしっかり心に刻んでいただきたい。相手の生いたちや育った環境を思い、その影響を理解してみましょう。そのような気持ちになると、「まあ、許してあげよう」と思えるようになっていきます。どれほど腹が立っても「相手のことを受け入れていこう」という思いになるものです。

「ひとりのほうがせいせいしてサッパリするわ」と思う反面、「今日は暑いわね」「これおいしいわね」といった日常の他愛ない会話すらできなくなるのだわということも思う。本当にひとりぼっちでいるというのは、どれだけ寂しいものなのか。そのようなことを想像していると、「やっぱり結婚してくれてありがたい、だからこそ子どもにも恵まれ母親にもなれたのだから」という気持ちにもなっていきます。

思いを切り替えてみるのもいいと思いますし、今の状況よりちょっと悪いことを考えて現在と比べてみるというのも夫婦の関係を考え直すきっかけにしていただけるかもしれません。それはお父さんも同じです。ですからお父さんにもお願いがあります。女性である妻の気持ちを十分に満たしてあげてください。

お父さんの愛情は

父親は母親の「乳」。お父さんの愛情は、お母さんにとってのお乳、おっぱいです。お父さんから愛情というお乳をたつぷりもらえたお母さんは、子どもにもたっぷり愛情というお乳を与えていけるようになるのです。

夫であるお父さんが妻に対しても子どもに対しても無関心だったら、妻であるお母さんは息苦しくなっていくばかりです。最近はイクメンも増えて、家庭や子育てを大事にするお父さんも増えてきていますが、もっともっと妻に優しくしてあげましょう。お父さんの優しさがお母さんを元気にし、それによってお母さんも心のゆとりをもてるようになります。

お互いに甘え合える夫婦でいられることは、家庭の中を楽しく明るくしていきます。そのような中で育つ子どもは絶対に心が曲がりません。まっすぐに自分の人生を見つめ、堂々と人生を切り開き歩いていく子になっていきます。子どものためにもぜひ、明るくケラケラと笑い合える家庭であってほしいと思います。

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