子育て

お年寄りと同居で得ることができる利点と難点

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お年寄りとの同居はまた楽しく、年寄りもまた若いカップルとの同居を楽しみ、老後が明るくなるものです。お年寄りが家族の中にいると、そのお年寄りを中心に、子どもたちや孫たちが集ってきて、楽しいひと時がくりひろげられます。決して、嫁の悪口をいうようなことはしませんし、長所を見つけてそれをほめますから、嫁も「気がね」なくつき合い、その結果、本当の娘と似たような情緒的な関係が作り出されます。

夫に先立たれたお年寄りも、夫に愛された生活を送り、自分なりの老後生活を持っているときには、決して若い夫婦の生活に割り込むようなことはしませんし、頼ろうともしない。そのような生活をきちっと分離する意識を持ちながらも、若い夫婦を援助して、二人に喜ばれるようなことがあればしてあげたいという思いやりのあるお年寄りは、子どもたちからも、孫からも慕われているもの。

また、孫を預かるようなことがあれば、育児の面で母親を援助することが役割となりますから、母親の育児の方針を尊重するでしょう。ですから、嫁もまた、始を信頼し、始からの注意があればすなおにききますし、むしろ、積極的に注意をしてもらいたいという気持になるでしょう。

姑と嫁との間のトラブル

ところが、姑と嫁との間のトラブルは、今日もなお、そこここでおきています。その原因をたどってみますと、姑が、自分の夫との間で楽しい生活を送ってきていないところに源泉があることがわかります。そのような姑は、息子に期待をかけ、その子にサービスをよくします。

中には、二人の寝室に入ってくるような姑もあるほどです。さもないと、過去にくり返されたような嫁の悲劇が起きてしまいます。このような場合には、何をさておいても、別居すべきです。その息子が嫁と仲よくしているのを見ると、「嫁に取られた」という気持にもなるでしょうし、嫁のちょっとした欠点を見つけては責めるような始になってしまいます。それは過保護となり、依存的な息子になったり、また逆に抑圧を加えて親の思いどおりに従うすなおな息子になったりしています。

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