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タンデムライダー-危険な走りになってしまったりすることも

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バイクは、スポーツバイクのほとんどはタンデムシートが装備されているから、なんら不便はない。しかし、タンデム走行の場合は、いくらライダーがうまくてもタンデムライダーがずぶのシロウトだと、まったくの無意味になってしまう。

タンデム走行は、後ろに乗った人のテクニック、によって大きく左右され、快適な走りになることもあれば、最悪な走りですぐ疲れてしまったり、危険な走りになってしまったりすることもある。

ここで、気を付けなければならないのは、ライダーに寄りかかってしまわないことだ。あまりに密着しすぎてタンデムライダーの体重をライダーにあずけてしまう場合があり、これは、ライダーにとって非常に厳しくつらいものだ。このような状態になると、ライダーはタンデムライダーの体重を支えようとうでが突っ張ってしまい危ない。

ライダーとの一体感をとれないもの

バイクそのものの特性を知らないし、コーナーに行っても恐さが先に立って、ライダーとの一体感をとれないものだ。このような人を後ろに乗せた時は、まず1回急ブレーキをかけてやる。そうすると後ろに乗っている人はズルッとすべってライダーにピッタリつく。

また、コーナーでマシンがリーンしても絶対に逆らわないでライダーに自分をまかせるようにして、同じフォームをとること。深いコーナーになってくると恐くなって力を入れたり、反対の方向に身体を持っていこうとする人もいるが、これはバランスを崩すので危険になってしまう。やはりたとえ転倒してもライダーと一緒、といった気持ちで、どこまででもライダーについていく心構えが必要。

タンデムライダーが寝るとコックリコックリしてくるのでライダーはすぐにわかる。この場合やはり急ブレーキがてきめんにきく。急ブレーキをかけてやれば、ほとんど正気に戻って、しっかりとつかまってくれるものだ。振動が少なく排気音も騒音規制のおかげで静かになっているから、疲れてくると、後ろのライダーは寝てしまうことがある。ちょうど、エンジン音が子もり歌のように聞こえてしまうのだろう。

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