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しつけはゆっくり生活

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自分の力でーということは、自発性と関係してきます。生活習慣といえば、食べること、排尿便をすること、眠ること、これらは、自分のからだを成長させるのに必要な、だれにも必要な習慣ですが、人間には、文化的な生活をするための衛生上の習慣があります。これらは、年齢が低い子どもの場合には、すべてをお母さんやお父さんにしてもらわなければなりません。

しつけはゆっくり、急がずに生活習慣のしつけをするのはなぜでしょうか。それは、毎日の家庭生活の中でくり返されるしきたりになじみ、それを自分の力で実現できるようにすることにあるのです。

子どもの飲みたいという欲求を大切にしなければならない。眠ることにしてもそうで、両親が早く寝かしつけたいと思っても、眠くなければ寝ようとはしないでしょう。その点で、子どもの内部にある欲求を大切にすることが、その後の自発性の発達に関係します。乳児期にすでにお乳をよく飲まない子どもは、必ずお乳を強制された経験を持っています。

子どもの飲みたいという欲求をふさいでしまう

根本的には、食べることにせよ、排出することにせよ、眠ることにせよ、子ども自身の力でしているわけで、その力が発揮できるように、両親が援助をしてあげていることになるのです。お腹がすけば、飲みたいといって泣き始めます。そのときに、お乳を与えればよく、お腹がすいてもいないのにお乳を強制することは、子どもの飲みたいという欲求をふさいでしまいます。

子どもの感覚機能や運動機能の発達とともに、そして、自発性の発達とともに、子どもは自分で食事をすることに興味を持ち始めます。子どもに興味がでたときにしつけをすることが、最もよい教育のチャンスです。しかし、子どもの技術は非常に未熟です。早く食べたいと思うと、手を使うでしょう。食べ物をぼろぼろこぼすでしょう。手を出した瞬間に、汁物をこぼしてしまうことがあるでしょう。そのときに、じょうずに扱うことが大切です。

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