スポーツブログ

色々な情報を提供しています。

子育て

失敗を恐れた母親がそれを克服

投稿日:

自分の子どもがちゃんとしている子に見えるように、がんばって見栄を張ってしまう。もちろんがんばって見栄を張ることも人生において必要なときはあります。でも子育てで見栄を張る必要はまったくありません。大人にしても完璧な人などいないのですから、ましてや完壁に何でもできる子どもなどいるはずはありません。

「失敗」を恐れているお母さんのいかに多いことか。今この子がこんなことすらできないと、私の育て方が悪かったからだと思われてしまうのではないか。このように思って、「しつけや教育がきちんとできていないお母さん」「子育てに失敗しているお母さん」に見られたくないという気持ちを募らせ、自分で自分を苦しくしてしまっている方もいます。またこうしたお母さんほど、ダメなところや失敗を人に知られまいと必死になり、表面を取り緒おうとしがちです。

子どもはできなくて当たり前なのです。子どもができないのはお母さんの子育ての失敗でも、しつけや教育の不備不足でもないのです。それに子どもによかれと思ってやっているのにそれがどうにもうまくいかないときは、隠そうとするよりさらけ出してしまったほうが気持ちはうんとラクです。

挨拶ができない子のままでした

うちの子はご挨拶もできない子だと思われたくなかった私は、いつも娘に代わって真っ先に挨拶をするようにしていたのです。お友達親子と会ったときも『〇ちゃん、こんにちは』と私が先に声をかければ、子どもが挨拶ベタであることを知られずにすみます。けれども、そのため娘はいくつになっても挨拶ができない子のままでした、とある人。

「うちの子、三歳半になるのにまだオムツがとれないのよ。どうしたらいいのかしら?」と言ってしまったほうが、心はラクになれます。ある方の経験ですが、「娘は引っ込み思案で挨拶もよくできない子でした。

あるとき、こんなことを続けて挨拶ができないままだったら、どんなに私が取りつくろおうとも、いつかどこかでバレるに決まっていると気づいたのです。だったらもう全部さらけ出して、うちの子はまだご挨拶もろくにできないのよと言ってしまったほうがいいわと思い、実際そのようにしてみたら、よほどラクであることがわかりました、とのことでした。

-子育て

執筆者:

関連記事

no image

あなたの赤ちゃんは見知らぬ人に対してどういう反応をしますか?

赤ちゃんは見知らぬ人に人見知りしますか?赤ちゃんはあなた以外の誰の胸に抱かれるのも嫌がりますし、見知らぬ人が顔を見たり声をかけても、機嫌が悪くなります。自分の父親でさえ、一日のうち会う時間が少ないと顔 …

no image

親に甘えさせてもらうと天真欄漫な子に育つ

あるYくんという、6歳の子供がいます。このYくんは表情も常にキラキラしていて、言うこともひとつひとつがおもしろい。話をしていて大笑いしてしまうこともたびたびです。性格も屈託がなく、お客さんの前でもお母 …

no image

幼稚園くらいの子供のケンカに親の仲裁は必要か?

昔から、子どものけんかに親が出るなーといわれてきたのは、まさに名言といえる。ところが、お母さんやお父さんの中には、子ども同士のけんかに口を出したり、それをとめにかかったりする人が少なくありません。とく …

no image

強制は子どもを抑圧する

六歳になるまで、非常に少食で、体重も十四キロという子どもを治療したことがあります、というある人。お母さんが食べさせることが多かったので、著を使う技術も習得していなかったからです。そこで、一年かかって食 …

no image

母の愛情が不足していると子供はわがままになってしまう

ただ単に事柄だけをやってもらっても、お母さんから愛されている実感をもつことはできません。「自分のことが大好きだからやってくれている」という思いがもてなければ心は満たされることなく、お母さんの愛情を確認 …