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身体接触を通じて子どもに「甘え」が体験させないと

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幼いころに、身体接触を通じての「甘え」が体験されないと、お母さんに対する信頼感がないのかと、こわくなるほど。一〜三歳のころにお母さんとの間に身体接触が少なかったことから問題行動が起きたことがはっきりしたならば、その子どもの年齢いかんにかかわらず、何らかの方法で身体接触を実現したり、二人だけで旅行をするなどして、子どもからの信頼を回復することに努力すれば、年月はかかりますが、問題行動が消失するものです。

お母さんの関心をひくために、裸で戸外に飛び出し、精神病と疑われた例があります。しかし、本人に会って話をきいてみますと、本当のお母さんとは思えないといっていましたし、幼いころにほとんど身体接触がなかったことがわかりました。

一〜三歳で身体接触が許されず、そのまま成長して思春期になった子どもの中に、何かの原因で挫折感を持つと、お母さんに身体接触を求めることがあります。お母さんの後追いをしてそのからだにふれようとしたり、お母さんの寝床の中にもぐり込んでくることさえある。それが女の子であると、許してあげることができやすいのですが、男の子の場合には、それができにくいものです。

子どもからの信頼を築くために

お母さんは、子どもからの信頼を築くために、身体接触をしたり、二人で旅行に出るなどの努力をした結果、すっかり行動が落ちっきました。しかし、それには一年余りもかかっています。非常に根気がいります。ですから、早い時期に、それを発見することが必要です。

幼稚園や小学校低学年の子どもですと、園や学校から帰ってきたときに、ひざの上に抱いてあげていると、三カ月ぐらいで、お母さんに対する信頼が、強くなってきます。信頼関係ができ上がると、もはやお母さんのひざはいらなくなってしまいます。子ども自身、ひざにのらなくなってきます。ただし、お母さんの中には、いやいやひざにのせている人がいます。つまり、われわれにそれを提案されているからやってあげているーというわけです。

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