スポーツブログ

色々な情報を提供しています。

子育て

成功するために失敗を体験させることも大事

投稿日:

もし、子どもがそば屋さんのまねをしていて食器を落としてこわしてしまったとしたら、どのように扱ったらよいでしょうか。そのような冒険心の現われに喜びを感じている両親であれば、そば屋さんの持ち方ができるようになってもらいたくなるでしょう。そこで「この次はがんばってね」という励ましの言葉が口をついて出てくるでしょう。

逆に初めに注意を与えてしまったお母さんには、子どもがそば屋さんのようにしてじょうずに持っていっても、ほめる言葉が出てきません。それは、親のいうことをきかなかったという怒りがあるからです。そうした怒りが「もうお前なんかにやってもらわないからね」という言葉となって出てくることさえもあるでしょう。

失敗の体験を通じて成功への道をひらく教育。子どもも、次に挑戦したときには失敗をしないぞ、と意欲を燃やすでしょう。そして、こわれた物の後始末の方法をも教えます。それによって、小さなかけらは濡らした新聞紙などで取り除くことも学習するものです。

怒ってしまうと

怒ってしまうと、子どもも、お母さんにいわれてもやらないぞーという気持になるでしょう。次にお母さんから頼まれると、「いやだノ」といって断るようになるでしょうし、強い言葉で命令されると、ふくれっ面をしながらやってはくれるでしょうが、お母さんとしてもいい気持はしないでしょう。

その上に、「落ちつきがないからだ」とか「おっちょこちょい」とか、さらには学校の勉強のことに及び、日ごろのうらみつらみをあれこれというお母さんさえあります。多くのお母さんやお父さんは、子どもの失敗に追いうちをかけます。「ほらごらん」という言葉がそれです。この言葉の裏には、親のいうことをきかなかったからそうなったのだという心が働いています。そのことを声を高くしていう親も少なくありません。そのような小言をききながら、子どもはどう思っているのでしょうか。早くやめてくれればいいと思っているに過ぎません。

-子育て

執筆者:

関連記事

no image

赤ちゃんの歩き始めの時期

どんな子供でも、ほぼ同じ月齢になると、この扱いにくい時期、が訪れます。その時期の始まりについては、一、二週間の誤差はありますが、それが必ず訪れることだけは確かです。一年後、赤ちゃんが自分で歩き始めた頃 …

no image

赤ちゃんにはモロー反射などの色々な反射が起きる

赤ちゃんが、いわゆるモロー反射、とよばれる動作をする時には少し驚かされます。背中を曲げ、頭を内側に折り曲げ、腕と足を内と外に交互に動かした後、胸の上や胃の上で折りたたんでしまう奇妙な動作です。まるで、 …

no image

親がしてあげられることは環境を整えてやることぐらい

身体は環境さえ整っていればある程度、成長していきます。親でなくとも口から栄養が取れれば、五歳なら五歳の身体、十五歳なら十五歳の身体、二十歳なら二十歳の身体になっていきます。しかし心の部分はそうはいかな …

no image

お母さん自身が愛情という心のご馳走をもらっていなければ

あるお母さんは、小学校三年生になるお嬢さんが人間関係がうまくつくれず、そんな自分を責めて自虐的な行為を繰り返すようになってしまったという。お嬢さんには大きな期待をかけ、激しく叱りつけながら、ご自分の期 …

no image

自分を否定され続けていればネガティブな気持ちになる

自分を否定され続けていればネガティブな気持ちでしか生きていくことができなくなります。寂しさや不安で、いつまで経っても自立できず、人に依存し、自ら行動を起こすこともできなくなっていきます。反対に存分に甘 …