スポーツブログ

色々な情報を提供しています。

バイク

サンデーライダーのブレーキの技術の低さによる危険

投稿日:

以前こんなことがあった。ツーリングで走行中、ネズミ捕りに合って計測されたが、人はまったく気付かずになお走行。しばらく行った所で警察官が道路に出てきて停止を命じた。ライダーは急に道路に飛び出してきた警察官にびっくりして、あわてて急ブレーキをかけたため転倒してしまった。転倒でバイクは壊れるし、スピード違反でキップは切られるしで、二重の不運となったわけだ。このようなライダーにサンデーライダーが多い。

とっさのブレーキングが非常に大切だ。いつ、どんな時に急ブレーキ、あるいはブレーキングをしなくてはならないかもしれないが、ライダーは常に安定したブレーキングができなければならない。

サンデーライダーは、休日だけしかバイクに乗らないため、マシンに慣れていないし、急ブレーキをかける機会も少なく、とっさの場合はブレーキングの強弱や、フォームがわからず対応も遅れて転倒や事故を起こしてしまうのだ。

フロントブレーキを強くかけると

マシンは加速中なのでフロントも浮き気味だから、フロントブレーキを強くかけると、マシンを押さえ切れなくなる可能性もでてきて、とても危険だ。急ブレーキも高度なテクニックを要求されるが、自分で急ブレーキをかけようとする意志が働けば、意外と自信がつくものだ。それよりも、自分の意志に反してのブレーキングがとても難しい。

最も難しいブレーキングは、やはり加速中のブレーキングと急ブレーキ、そして自分の意志に反したブレーキングの3つであろう。加速中は、アクセルがオンになっているしエンジン回転が上昇しているので、ブレーキをかけてもすぐには反応しない。

先ほどのように、警察官が飛び出てくることさえあり、いつどこでブレーキングが要求されるかは考え知れないものである。この意志に反したブレーキングに、ライダーはどのように対応するか?それは判断力の早さと慣れ、そして機敏さしかない。日頃からこれらのテクニックを養うライディングを心掛けたい。

-バイク

執筆者:

関連記事

no image

高出力・高回転型か

・高出力・高回転型か 乾燥重量は、ガソリン、オイル(Fフォーク内含む)、水を含まない車輌重量のことであり、単に車輌重量という場合には、ガソリン、オイル、水を含んだ整備重量をいう。車体の各寸法は、空車時 …

no image

腹筋トレーニングメニュー

体力より精神力が問われるのがトレーニング。あせらずにコツコツと積み重ねてはじめて筋力が備わってくる。あせりは大敵だ。前側つまり腹筋を強化。腹筋の大切さはここであらためて説明するまでもないだろう。どんな …

no image

バイクの乗り降りのコツなど

オートバイは、腕力を含めた体の筋力で乗るものではなく、バランス感覚とテクニックで乗るものである。どの部分に、どの程度力を入れて走るかということは、非常に高度な問題であり、マシンの性能アップと同時に変化 …

no image

周回コース・幹線コースの走り方など

周回コースとは、外周路のことであり、幹線コースとは、周回コースに通じる縦横のコースのことをいう。ここでの走行の際の注意点は、以下のとおりである。周回コースでは、トップギヤでのスムースな走行を心がけ、カ …

no image

バイクのフレームの剛性などについて

マシンそのものの剛性はフレームに頼るところが大きく、最近ではコンピューター分析によってフレーム設計を行うことも盛んになってきている。フレームは強ければ強いほどよいというわけではなく、ある程度のよじれ、 …