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サンデーライダーのブレーキの技術の低さによる危険

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以前こんなことがあった。ツーリングで走行中、ネズミ捕りに合って計測されたが、人はまったく気付かずになお走行。しばらく行った所で警察官が道路に出てきて停止を命じた。ライダーは急に道路に飛び出してきた警察官にびっくりして、あわてて急ブレーキをかけたため転倒してしまった。転倒でバイクは壊れるし、スピード違反でキップは切られるしで、二重の不運となったわけだ。このようなライダーにサンデーライダーが多い。

とっさのブレーキングが非常に大切だ。いつ、どんな時に急ブレーキ、あるいはブレーキングをしなくてはならないかもしれないが、ライダーは常に安定したブレーキングができなければならない。

サンデーライダーは、休日だけしかバイクに乗らないため、マシンに慣れていないし、急ブレーキをかける機会も少なく、とっさの場合はブレーキングの強弱や、フォームがわからず対応も遅れて転倒や事故を起こしてしまうのだ。

フロントブレーキを強くかけると

マシンは加速中なのでフロントも浮き気味だから、フロントブレーキを強くかけると、マシンを押さえ切れなくなる可能性もでてきて、とても危険だ。急ブレーキも高度なテクニックを要求されるが、自分で急ブレーキをかけようとする意志が働けば、意外と自信がつくものだ。それよりも、自分の意志に反してのブレーキングがとても難しい。

最も難しいブレーキングは、やはり加速中のブレーキングと急ブレーキ、そして自分の意志に反したブレーキングの3つであろう。加速中は、アクセルがオンになっているしエンジン回転が上昇しているので、ブレーキをかけてもすぐには反応しない。

先ほどのように、警察官が飛び出てくることさえあり、いつどこでブレーキングが要求されるかは考え知れないものである。この意志に反したブレーキングに、ライダーはどのように対応するか?それは判断力の早さと慣れ、そして機敏さしかない。日頃からこれらのテクニックを養うライディングを心掛けたい。

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