バイク

路面の状況に応じた走りが必要

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一般公道は生き物、とよくいわれる。例えば、行きに走った時は何にもなかった帰りに走ったら溝ができていたとか、砂が出ていたとか、工事中で鉄板が敷いてあったなどはよくあるケースである。従ってライダーは常に気をゆるめることなく、路面の状況に応じた走りが必要になるのだ。

サーキットの路面は一般公道に比べグリップ力が格段に上回る。これはハイスピードに応じた路面を作るためで、一度でもスポーツ走行でサーキットを走行してみれば、そのグリップ力が身を持ってわかるはずだ。

最近のスポーツバイクは、非常な高性能化が図られハードな走りに耐えられるようになった。高速道路を使用する機会も多くなり、高速走行テクニックも大切になってくる。日本の高速道路は年々整備が急がれ、数年後には高速道路を使用しての日本列島縦断も夢ではないほどだ。

砂の上に乗ってしまった際

砂の上に乗ってしまった際は、あせってブレーキを踏まないことが大切。砂上でブレーキを強くかけると絶対にすべって転倒する。方向を変えたりリーンさせるのも極力避け、マシンのバランスを崩さないように通過していくことだ。工事用の鉄板やマンホールも同じで、特に雨で濡れている時は砂地よりもすべりやすいので注意が必要。また、急加速も厳禁。

両ひざはタンクをニーグリップしてマシンのバランスをとる。路面にオイルや油を発見したら、最後の最後まで避ける努力をしなければならない。特に、マシンをリーンさせている時は、オイルに乗れば必ず転倒するといえる。また、うまくオイルに乗って通り過ぎたとしても必ず止まってタイヤに付いたオイルを拭きとらなければ同じことになってしまう。

ジャリ道やデコボコ道ではフロントをとられてバランスを崩し転倒するケースが多い。ハンドルをとられそうになると、どうしても腕に力が入り過ぎ、よけいにぎこちない操作になってしまうので、脇を引き締め肩の力を抜いて、ジャリに逆らわない気持ちが大切。ちょっと大きな石があっても無理に避けるより乗り越える感じ。

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