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リーンアウトのメリットやデメリットについて

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リーン・アウトは、倒す際の微妙なコントロールが難しいので正確さも失われやすくなるから、身体全体でコントロールするリーン・インやリーン・ウィズに比べて一歩譲ることになりそうだ。

リーン・アウトは、雨の日の走行などでスリップした時、とっさにマシンを起し転倒を避けることが可能なので利用価値も意外と高い。ただしあまり安易にリーン・アウトばかり使っていると、クセがついてリーン・インやリーン・ウィズが使えなくなってしまうので注意したい。やはり、深いコーナーや高速コーナーではリーン・インやリーン・ウィズでのほうが数段安定感があって、より自然なライディングフォームといえる。

逆ハンのテクニックを使う時もリーン・アウトが基本になるので、ダートトラックレースや、オートレース(競輪)でもリーン・アウトがみられる。もちろん、オンロードで逆ハンを切るのは非常に危険な行為だ。

身体は残しておいてとっさの対応に備える

この他、リーン・アウトはオフロード走行やモトクロスレース、あるいはアメリカで盛んなダートトラックレースなどでは多用されるテクニックとして有名だ。特にモトクロスやオフロードでは、転倒なども多く、コーナーも左右に入り組んでいて前の見えないブラインドコーナーが多いため、どうしても身体は残しておいてとっさの対応に備える必要から、どうしてもこのフォームが歓迎されるというわけだ。

コーナリングのフォームといえば、最近はマシンやタイヤ性能の向上に伴うハイスピード化によって、ハングオンと呼ばれるコーナリングフォームが一躍脚光を浴びるようになってきた。
ハングオンのフォームの特徴は、なんといってもダイナミックな腰の落とし方にあり、ライダーのハートを熱くするだけでなく、みる者までも興奮を覚えるほどのシーンといえる。文字通り、このテクニックはロードレースから生れたものでだんだんとスピードが高まるにつれ、リーン・インでは限界に到達したのだった。

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