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恋愛では意外な一面を褒めると効果が出ることもある

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男たちには、ぜひとも、ストーリーの共演者になってほしい。女性のつくるストーリーに入っていってこそ、「二人の世界」が築けるというものだ。それには、最もシンプルで効果的な方法がある。その方法とは、「君ってに見えるけど、じつは、××なんじゃない?」と、「意外な一面」の発見者を演じるということである。

ほとんどの女性は、ストーリーの中に生きている。そのストーリーは女性によって様々だが、あらゆる女性に共通しているものがある。それは、「自分は、ほんとうの姿をどんな男性にも見せていない」自分のことをほんとうにわかってくれる男性には、まだ出会っていないという筋書きである。こういうキャラクターは、小説、映画、ドラマのヒロインによく見られるパターンでもある。いま流行りの「韓流」ドラマのヒロインは、ほとんどがその流れを汲んでいるといっていい。

たとえば「君さあ、男性にポンポンとシビアなことを言うけど、じつは、すごく繊細なんじゃない?」と言ってみる。その意外な一面、は、本人が気づいていない場合もあるし、気づいている場合もある。

新鮮なほめ方をする

また、この方法のバリエーションとしては、誰にでも言われていそうな一面について新鮮なほめ方をする、という手もある。「あたしって、元気なだけが取り柄だから」。そんなことを言う女性が、よくいる。こんな当たり前の特徴についても、「元気って、努力してなれるものじゃないんだ。それを持って生まれてきたのは、素晴らしい才能だよ」とでも言えば、彼女の耳にはとてつもなく新鮮に響くに違いない。

肝心なのは、そのひと言によって、彼女に「自分のことをほんとうにわかってくれるかもしれない」男性が登場したと感じさせること。主役はあくまでも彼女であり、あなたは彼女のストーリーを盛り上げるための助演男優にすぎない。そのことを忘れないようにしよう。

「太腿が太い」といって悩んでいるキャバクラ嬢に、こんなことを言っているオッサンを見たことがある。「太くっていいんだよ、座って合わせた腰から水が一満でも垂れるようじゃダメなんだ。一満でもこぼれると、ワカメ酒ができないからねえ」このひと言に、その一代前半のホステスは、けっこう本気で喜んでいた。嘘だと思われるかもしれないが、実話である。

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