バイク

レースで見られるリーンイン時のひざの擦れ

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大陸の広大な背景のもとに、ゆったりとしたライディングポジションを持ち、スピードにとらわれない走りが特徴で、アメリカンチョッパーに代表されるような大きなアップハンドルと前寄りのステップバー、小径のリヤホイールなどを残している。

ヨーロピアンタイプ、アメリカンタイプ、そしてこの両方の中間をいくノーマルタイプだ。このうち、最近はヨーロピアンタイプが特に人気を集めている。これは、その名の通りヨーロッパで培われたもので、サーキットシーンから生まれ、特徴はより速く、より快適に、そしてワインディングロードを楽しむためのものだ。ライディングポジションも前傾姿勢になり、攻撃的なマシンとして性格づけられる。

ロードレースのリーン

ロードレースを観戦に行ったことのある人なら知っているはずだが、ライターのひさ元に注目してみたい。ひざの外側にとりつけられたバンクセンサーがポロポロにすり切れていて、皮がけずれて穴があいてしまっている。中にはガムテープやビニールテープをべタべタと貼っていて、それがボロボロにすり減っいたりする。

レースの世界はすごい。並のテクニックではライバルに差をつけることはできないし、勝利への道に近づくことはできない。そのテクニックの中でも大迫力ものはなんといってもひざを使ってのコーナリングの限界をつかむものだ。

何故、こんなにボロボロになるのか。これはライダーがコーナーでマシンをリーンさせた時に、ひざを内側につき出して、バンク角をはかっているからなのだ。マシンをバンクさせていくと、最近のマシンはバンク角を大きくとっているためどこまででもねてしまう。しかし、バンクにも限界があり、あまり極端にバンクさせていくとタイヤのグリップ限界を越えてしまい、転倒することになるから、ライダーは、ひざを使って、ひざの路面への接地ぐあいを身体で感じとっていき、バンク角の限界を探っているわけなのである。

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