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パークと癌の因果関係には否定的

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オルソンはパークと癌の因果関係には否定的だ。「パークを使っていたドライ・クリーニング業者の知り合いには、癌で亡くなった人がふたりいます。映画館の経営者だったうちの親父も、やはり八代で癌になって死んでます。だったら、ポップコーンが癌の原因だって言ってもおかしくないんじゃないですかね。

オーナーや作業者には、リスクを当然のものと受け止めている人が多い。大方の溶剤と同じで、パークも危険です。それはみんな認めてますよ、とオルソン。「気体を吸えばめまいが起こるし、高濃度の場合にはひどい頭痛がしたり、意識を失ったりします。死ぬことだってありますよ。じゃあ、癌の原因になるか、ということですがーまあ、グリーンピースはなると言ってますけど、他の独立機関はならないと言ってます。ただ、どっちの理論も裏付ける証拠がないわけでね。

とりあえず、答えはまだわからないし、わかるまでは注意して扱う必要があるってことです。それが常識ってもんでしょう」。そもそもパークが問題化したのは、ひとつには、ファッション・ヴィクティムが必要以上にドライ・クリーニングを利用するせいもある。

本当に汚れているのは

「グッド・ハウスキーピング」誌イギリス版エディターのトリシャ・スコフィールドが言う。「高価なデザイナー・アイテムにドライ・クリーニング、表示が付いているのは、厳しいテストを受けていないから、という理山が大きいみたいね。うちの編集部としては、まず、オーダー・メイドや特殊な構造のものでないこと、そして、明らかな仕上げ加工を施していない、洗える生地からできていることーこの二点を満たした服なら、普通は洗ってもいいという姿勢をとっているわ」。

一九九八年、ドライ・マーク製品が洗える家庭用洗剤ドライエルを製造しているP&Gから、ドライ・クリーニング店に持ち込まれる衣類のうち、本当に汚れているのは一%にすぎないという発表があった。テストでは、「ドライ・クリーニングのこと」という指示のある製品のほとんどは家庭で洗えることがわかっている。

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