子育て

親ってなんだろう

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親になろうとしている者にはその前に、必ず国家試験をすべきだーと主張している人がいた。国家試験をして、合格したものに、親になる資格を与える。その例として、「一歳から三歳の間の子どもの行動の特徴をあげなさい」という問題でもよく、「三歳前後の子どもの行動の特徴について述べなさい」という問題でもよく、その年齢の子どもの行動特徴についてきけばよいのです。

このような問題は、いたずらとか反抗などのほかに、たくさんにあるのです。それについて知識を持つために、子どもの心の発達についての本を読むなり、話をきくなりしてほしいのです。さもないと、本当の「よい子」がお母さんやお父さんに叱られ、心配な子どもがほめられたりして、結局は、人格にゆがみが起きて、問題児になってしまいます。

一歳から二歳の間の子どもの特徴は?ーときかれたならば、いろいろな「いたずら」(探索行動)をしながら、一方ではお母さんに「甘える」子どもーという答えをするでしょう。「いたずら」をしながら「甘える」子どもが「よい子」であって、いたずらもしないし、甘えもしないという子どもであれば、一日も早く、いたずらや甘えることのできる子どもに変えるための努力をしなければなりません。

子どもの立場に立って考えてみる

子どもの気持をよく受け入れてくれるお母さんやお父さんです。子どもの気持を受け入れるためには、心の発達について知識を持っていることが第一ですが、子どもが、親にとって困ったようなことをした場合にも、すぐに叱ったり叩いたりしないで、どうしてそのようなことをしたのか、子どもの立場に立って考えてみることが大切です。

子どもにとってよいお母さんやよいお父さんはどんな人でしょうか。それは、第一に、子どもの心をよく理解してくれる人です。その理解に当っては、子どもの行動が、年齢に沿ってどのように変っていく(発達する)かについて勉強して、一応の知識を持っていることが大切です。

初めのうちは、それがよくわからないかも知れませんが、本で調べたり考えたりするうちに、だんだんと意味が読み取れるようになるものです。

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