子育て

お父さんと子供の遊びの時間

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初めは駄じゃれでもよく、皆が楽しい気分になればよいの。努力をしているうちに、ユーモアのセンスが育ってくるものです。話題が楽しいと、食卓も明るくなります。子どもたちもそれに応じて、学校や友だちの家で体験したことを自分から進んで話すようになるでしょう。そうなれば、食事の時間もゆっくりとることになるでしょう。

食後に子どもと遊ぶ時間を第二に、子どもたちといっしょに、家事の手伝いをしてほしいのです。それは、食事の後片づけのことです。家族の皆で協力して片づけますと、非常に時間が短縮されます。その余った間で、家族の皆で遊ぶことを考えてみて下さい。その遊びは、子どもの年齢によってちがいます。ですから、子どもからの注文をきくとよいでしょう。

電車の中で見た広告の話でもよいし、よその人の動きでもよいし、話題を探す努力をしてみますと、案外、見つかるものです。その点で、お父さんにはユーモアが必要ですが、わが国の男性には、一般的にいってユーモアのセンスが養われていませんから、それをすぐに願うことはできないでしょう。

テレビを見ながら食事をするという悪い習慣

テレビを見ながら食事をするという悪い習慣を追放することもできるでしょう。その結果、家族の心のきずなが、きちっと結ばれます。とくに子どもにとっては、家庭の暖かさを味わうことになりますから、絶対に家庭離れをするようなことはしません。

忙しいために、余り遊んであげることのできないお父さんは、その罪悪感から、お土産と称して玩具などを買い与えたり、子どもからの物質的要求に応じて「甘やかす」ことになりがちです。サービスの意味であっては、意味がうすれますし、子どもに奉仕する男になってしまいます。お父さんもお母さんも楽しむことのできる遊びです。そうなるといろいろ知恵を働かさなければならないでしょう。

幼いころ、お父さんゃお母さんと遊んだ日の思い出は、子どもの心に一生残ります。とくに、お父さんと遊ぶ機会の少ないわが国の子どもたちにとっては、強い印象として残るものです。多くの子どもたちは、お父さんと遊ぶことを切望しています。

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