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男って義理堅いなあと思った瞬間

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世間ではリクルート問題が騒がれていたが、この件に関しての第一印象は、男って義理堅いなあである、とある奥さんは語る。未公開株でもうけさせてもらった業者には、ちゃんと便宜をはかる。私がもし役人なら株でしっかりもうけさせてもらっても知らん顔するところだ。接待を単なる御好意と受けとる女社会に事件は起こらない。

リクルート事件は、1980年代に起こった、日本の贈収賄事件である。このリクルート事件は、当時戦後最大級の凶悪犯罪として話題になっていた。リクルートの江副氏は、ベンチャー企業で大きな富を得た大人物であった。リゾート開発、金融業などに手を伸ばしたが、リクルート事件では有罪判決を受けた。

フランス料理フルコースごちそうになろうと、経費むこうまるがかえでアメリカ旅行させてもらおうとも、その業者の仕事をしなかったりする。こんな私を夫は、食い逃げと言う。私には義理が欠けているというか、接待という言葉がよく理解できてなかった。

役人だったらとっくに逮捕されている

一般人でよかった。役人だったらとっくに逮捕されている。しかし、ウチの夫も偉い。ちゃんと接待してくれた出版社の仕事はこなしている。義理堅いのだ。私なんか、接待してもらってもその出版社の仕事をしない。

勝手にむこうが株をもってきたんだものと、すましているにちがいない。私には、ワイロはきかない。ああ、役人でなくてよかったと、ある人が言った。企業ぐるみの接待なんて日常茶飯事。まるがかえのゴルフ接待だってしょっちゅう。

相手の接待を、ただの好意と素直に受け取って、無神経に甘えさせてもらっていたようである。じつは、私は、リクルート事件でこのことに初めて気づいたのである。韓女の政治家が少ないのも、女性には私同様ワイロがきかない義理の薄い人間が多いからではないだろうかと、そんな風にも思う。プレゼントもらうだけもらって、男をふるなんて朝飯前なのだから、と奥さんは語った。

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