子育て

思いやりのない親の人たち

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「思いやる」ことのできないお母さんは、「もう大きいんでしょ」といいながら、子どもをひざからおろしてしまうでしょう。中には、子どものことを考える暇もなく、「重いね」とか「暑いね」といって、うるさそうに追い立ててしまうお母さんがいます。そのようなお母さんは、自分中心で「思いやり」のないお母さんです。

甘えてお母さんのひざの上にのってきたときには、何かの不安があるのではないかと考えてあげるのです。そうすると、疲れていたとか、眠くなったとか、外で友だちにいじめられたとか、何か心にもやもやが起きたので、それを自分で解消するために、一番信頼のおけるお母さんのひざの上で心の安定を得ようとしていることがわかるでしょう。ですから、黙ってひざの上に抱いてあげればよいのです。

子どもといっしょに遊んで、楽しさを感じることができるようになれば、受け入れのよいお母さんとなり、子どもから慕われます。そうしたお母さんは、子どもといっしょに遊ぶ中で、決して「こうしなさい」とか「ああしなさい」などと口を出さないものです。子どもがいきいきと遊ぶことができるように、考慮する面が多いでしょう。

子どもが「甘える」ことをしなくなると

子どもが「甘える」ことをしなくなると、独立心が育ったように思っていますが、お母さんに対する子どもの気持は、冷えてしまっているのです。子どもの気持をよく受け入れることのできるお母さんになるためには、子どもと遊ぶことが大切です。

そのように子どもに従って遊んでいると、子どものすることが知能の発達や運動機能の発達に裏づけられていることが見えてきます。遊具さえあれば、子どもなりに知恵を働かせ、手や足を器用に使って遊んでいることが確認できます。そうなると、次にはどのような玩具やその他の物(がらくたなど)を与えれば、知能が発達するかがわかってきます。それがわかってくれば、知能テストを受けさせてみたり、テストの練習をさせることが、いかにつまらないことかがよくわかってきます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加