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おかあさんこれ買ってという子供の心理を知る

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お母さんの中には「甘やかしになるから、おねだりをしてきたときも絶対にモノは買いません」という方もいますが、それもまた「甘えさせてあげる」ということからすると問題なのです。そもそも子どもがモノをおねだりをするというのはなぜなのか。そこから考えてあげましょう。

すぐに空腹になって「ホントのご飯をちょうだいー」と要求されます。「こんなものじゃごまかされないよー」と言うようになります。それが依存やわがままになっていく。あげるのはモノよりお母さんの心子どもが何かをしてほしいと要求してくるときは百パーセント甘えたいときです。「これを買って」というのも甘えたいからです。

「えー、また買ってほしいの?仕方ないわねえ。もうこれきりにしてよ!」と買ってあげても、子どもが本当にほしいモノを与えてあげていることにはなりません。そこにはお母さんの心からの「あなたが大好きだから買ってあげるのよ」の気持ちが添えられていることが必要なのです。子どもが「これがほしい」と言ってきたら、まずはとことん子どもの気持ちを汲み取ってあげてください。

子どもがモノをねだるというのは

子どもがモノをねだるというのは、そのモノがほしいという気持ち以上に、「どれだけ自分が愛されているか」を試したい気持ちのほうが大きいのです。どれだけお母さんに甘えられるか、どれだけ自分が愛されているかを試しているのです。

買ってあげるのであれば、子どもが小躍りするぐらい喜ぶ言葉を添えて買ってあげてください。「わかった!じゃ、お母さんが世界一大好きな〇〇ちゃんがほしいモノだから、世界一最高のモノを買ってあげるねー」「お母さんの大好きな〇〇くんだから喜んで買ってあげるね!このガムを食べるとね、〇〇くんの頭がすっごくよくなるんだよ」こんなお母さんの言葉が一緒にあれば、子どもはたとえ百円のオモチャであっても、十円のガム一個であっても、買ってもらったモノを大事にしてくれます。

「ああ、そうなんだね。このオモチャがほしいのね」「ほしいっていう〇〇ちゃんの気持ち、よーくわかったよ」そこから先はお母さんの判断でいいのです。「買ってあげたいな」と思ったら買ってあげればよいですし、買ってあげられないならそれでいいのです。

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