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オートバイのメカニズムを大別すると5パートに分かれる

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オートバイのメカニズムを大別すると、次の5パートになる。前後サスペンション、フレーム・駆動装置、ホイール・ブレーキ装置、保安部品、エンジン本体。

前後サスペンションは、オートバイの種類や用途に合わせ。路面からの外乱を吸収し、また、マシンのハンドリングをつくりだす役目を果たしている。

フレーム&駆動装置とは、オートバイの骨格を形成するものであり、マシンの方向性やハンドリングをつくりだす基本になっている。

保安部品とは、メカニカルな、ただ走行するだけのマシン(この場合は機械)を、一般公道で走行できるように、その国の法律に準じて装着するパーツ類である。へッドランプ、ウインカーランプ。バックミラー、テールランプ、そしてスピードメーターなどがある。なお、フェアリングは、保安部品とは呼ばない。

ホイール&ブレーキ装置は、路面に接地し、最も過酷な状態にさらされるパーツであり、タイヤ、ホイール(リム)、そして重要なブレーキシステムを含んでいる。

エンジン本体とは、オートバイの心臓部である。排気量や、2ストローク、4ストローク、水冷、空冷、単気筒、多気筒など。数多くの型式があり、変速機、クラッチなどの動力伝達装置を含んでいる。

クラッチレバー

クラッチの型式には、乾式クラッチ(BMWやモトグッチ、国産の市販レーサーなど)と湿式クラッチ(国産車のほとんど)の2種があり、それぞれに単板式と多板式(2〜7枚ぐらい)がある。なお、四輪の場合は、乾式クラッチがほとんどである。クランクシャフトと変速機の中間にあり、エンジンの動力を伝達したり、切ったりするクラッチを作動させるレバーで、ワイヤー作動とオイル作動の2種がある。

・スロットルグリップ

自動車のアクセルへタルにあたる部分が、このスロットルグリップである。2ストロークマシンの場合は、分離給油用のオイルホンフの噴射量を同時にコントロールするものもある。ワイヤー作動となっており、キャブレターのバタフライバルブまたはスロットルバルブを開閉することにより、エンジンに吸入される混合気(空気とガソリンの混合気)をコントロールして、エンジン回転を上下するしくみになっている。

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