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二輪車のブレーキの操作で重要なのは

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ブレーキ操作で重要なのは、レバーを何本の指で据るかということではなく、何本でもよいから確実な入力と、その入力をコントロールできる据り方をするということである。自分の手の大きさや握力を考えた上で、最も操作しやすい方法で行えばさしつかえない。効きすぎると思ったら指を減らせばよいし、手の小さい女性の場合は、確実に入力できる握り方を優先し、グローブも操作性を第1に考えて選ぶことである。

オートバイのブレーキは、ブレーキング時の荷重移動を考えるとわかるように、前輪が主体であり(特殊なアメリカンタイプは例外)、ブレーキング操作の上手下手も、この前輪ブレーキの使い方ひとつにかかってくる。通常のブレーキングでは、前輪・後輪の割合は、82から64であり、この比率は、特別なケースを除いて、オン・オフ、晴雨にかかわらず同じである。

ブレーキングはどのように行うか

実際のブレーキングはどのように行うか。ブレーキをかける前に、ブレーキング地点を確認しなければならない。路面は平担か、オイルや水、砂がないかを見きわめ、ある場合は進入ラインを変更する。ブレーキは、いきなり前輪から効かせるとバランスを失うので、後輪側を時間にして0.3秒間ぐらい効かせ、続いて前輪ブレーキをかける。

この場合、いきなりフルに効かせるのではなく、80、90、100というように徐々に入力を高めていき、前輪がフルブレーキングに入ったとき、前後輪の割合を前述の比率に調整する。制動距離に余裕がある場合でも、この比率で効かせることを習慣づけ、入力に強弱はあっても、比率は変えないようにする。

仮に、5速60km/hで走行中、前方にコーナーが現われたとする。3速30km/hぐらいで進入すれば、まず間違いなく曲がれそうだと判断した。そのとき、第1にすべきことは、アクセルをオフにして、5速から4速へシフトダウンすることである。クラッチは瞬時に指を当てる感じで、素速く、かつ確実にシフトダウンを行う。

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