ニキビ

ニキビの塗り薬で市販のものには注意しよう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ニキビを想定した塗り薬のなかには、皮脂抑制の効果によって皮フの保湿性が失われたり、かえって角化異常が起こってニキビができやすくなることもあるので、こうした市販薬を使う場合は自分の症状に適したものを選ぶようにしたいものです。体質や症状に適していない薬を使っていると、かえって炎症をひどくしたり色素沈着という副作用が起こったりする危険もあるので注意が必要です。

「ニキビが治る」「ニキビに効く」とうたった医薬品や化粧品がドラッグストアなどで売っています。ニキビで悩んだ経験がある人は試したことがあるかもしれません。こうした一般の医薬品は医師の処方が必要ではないために、概して有効成分の含有量が低く抑えられおり効き目が弱いという難点があります。

経験が豊富な専門医の指導のもとで

できれば、医学的知識と経験が豊富な専門医の指導のもとで薬を使うのが望ましいのですが、自己流で市販薬や医薬部外品を使うときには副作用などのリスクがひそんでいることを理解したうえで使っていくのが賢明でしょう。また、医薬部外品などで「ニキビに効く」といわれている化粧品が何種類も売り出されていますが、こうしたものを使う際にも医薬品と同じ、またはそれ以上に、自分の症状や肌質、体質にあったものかどうかを判断することが必要です。

これらのニキビ治療法は一定の改善効果を上げてきているのですが、いくつかの課題が残っているために患者さんの満足を得られない場合も少なくありません。そうした不満をまとめてみると、「ニキビは良くなって嫡しいが、ニキビ跡が残ってしまった」「敏感肌なのでケミカル・ピーリングを受けることができない」「ニキビの症状はよくなるが、完治しない」「塗り薬やピーリングは継続して行わないと、すぐに再発してしまう」という四点に集約されているようです。従来の治療法の利点は取り入れつつ、こうした従来の治療法の欠点をふまえて、多くのスキンケアクリニックでは、オリジナルのニキビ治療を行っています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加