スポーツブログ

色々な情報を提供しています。

バイク

ニーグリップとは何か知っていますか?

投稿日:

ニーグリップは人間がオートバイと一体になって走るのに絶対に欠かせない要素だ。そもそも2輪は腰かけて乗るものではない。またがるものなのだ。ドッカと尻をシートに置いて乗るものではない。乗馬を思い出してもらいたい。一見すると座っているように思われるが、実際は大腿部で馬の胴体をはさみ、アブミをしっかり踏まえて、下半身のバネを使いながら乗りこなしている。
2輪だって同じこと。馬は自分の意志があるので危険なところへ突っ込むようなマネダーの取り扱い方しだいでは馬どころではなく危険な乗り物には、馬よりもはるかにむずかしいともいえるのだ。

ニーグリップ。2輪ライダーにとって初歩も初歩のこの言葉を知らない人がいる。こういえばだれだって、そんな言葉くらい知っている、というだろう。だが実際に街中を走っている連中の何割かは、ニーグリップをまったく無視したライディングポジション、大股開きで乗っている。いくら言葉は知っていても、実際に行なっていなければ知らないといわれても仕方がないだろう。

大腿でガソリンタンクをはさみ込み、下半身のバネを存分にきかせて乗るものなのだ。馬は生き物、2輪は機械。たしかにそのとおりだが、ライディングに関しては同じとみていい。馬は自分の意志があるので御しにくく、2輪は自分では動かないからライダーの意のままになると思うのは大間違いだ。

低回転でギクシャク回せば

最大トルクを発生するあたりでベストに回るように設計されているエンジンを低回転でギクシャク回せば、エンジン内部の艦動部が摩耗する率はきわめて高くなる。悪影響が及ぶのは主にエンジン。それでなくてもパワーが足りないところへクラッチをミートするのだから、エンジン全体がギクシャクと動かざるを得なくなる。2サイクルになるとまず間違いなくエンストする。しかし、考えようによっては、かえってエンストしたほうがいいかもしれない。エンジンが過酷な状態に置かれる時間が少しでも短くなるからだ。でも4サイクルはまだ低速トルクがあるからいい。

-バイク

執筆者:

関連記事

no image

バイクのエンジンシステムの種類やその違い

・エンジンシステムの違い 2ストロークエンジンは、クランクシャフト1回転で、吸入・圧縮・爆発・排気の一行程を行うシステムになっている。クランクシャフトが1回転するたびに(ピストンが上死点に行くたびに) …

no image

コーナーでのブレーキコントロール

進行方向にコーナーがせまってきたとしよう。教習所では十分に手前からブレーキをかけて車速を落としてゆっくりコーナーを回ること、なんて習う。しかし、実際はコーナーでマシンはリーン(車体を傾ける)するのだか …

no image

バイクのシフトダウンのコツ

加速や制動はなにもアクセルやブレーキだけで行うものではない。例えば、トップギヤで走行中、行く手の信号機が赤の時、バイクを停止させるのにクラッチを切りブレーキだけでゆっくりと停止するライダーがいるが、こ …

no image

バイクは滑りやすい路面に気をつける

2輪にとって問題となるのは、摩擦係数が低い状態、いわゆるすべりやすい路面。だれでも経験があるように雨の日はすべりやすいものだが、晴れでもそれと同じような状態にあるのが砂および路面の交通標示ペイント。こ …

no image

大排気量のバイクをいきなり乗らないほうがいい

自分のテクニックでおよびもつかない大排気量のバイクに乗ったばっかりに、事故を起こし、高価なバイクをこわし、自分自身もケガをするかして、泣きをみるのはだれか。まして、死亡事故などを起こしてしまったら、金 …