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ニーグリップとは何か知っていますか?

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ニーグリップは人間がオートバイと一体になって走るのに絶対に欠かせない要素だ。そもそも2輪は腰かけて乗るものではない。またがるものなのだ。ドッカと尻をシートに置いて乗るものではない。乗馬を思い出してもらいたい。一見すると座っているように思われるが、実際は大腿部で馬の胴体をはさみ、アブミをしっかり踏まえて、下半身のバネを使いながら乗りこなしている。
2輪だって同じこと。馬は自分の意志があるので危険なところへ突っ込むようなマネダーの取り扱い方しだいでは馬どころではなく危険な乗り物には、馬よりもはるかにむずかしいともいえるのだ。

ニーグリップ。2輪ライダーにとって初歩も初歩のこの言葉を知らない人がいる。こういえばだれだって、そんな言葉くらい知っている、というだろう。だが実際に街中を走っている連中の何割かは、ニーグリップをまったく無視したライディングポジション、大股開きで乗っている。いくら言葉は知っていても、実際に行なっていなければ知らないといわれても仕方がないだろう。

大腿でガソリンタンクをはさみ込み、下半身のバネを存分にきかせて乗るものなのだ。馬は生き物、2輪は機械。たしかにそのとおりだが、ライディングに関しては同じとみていい。馬は自分の意志があるので御しにくく、2輪は自分では動かないからライダーの意のままになると思うのは大間違いだ。

低回転でギクシャク回せば

最大トルクを発生するあたりでベストに回るように設計されているエンジンを低回転でギクシャク回せば、エンジン内部の艦動部が摩耗する率はきわめて高くなる。悪影響が及ぶのは主にエンジン。それでなくてもパワーが足りないところへクラッチをミートするのだから、エンジン全体がギクシャクと動かざるを得なくなる。2サイクルになるとまず間違いなくエンストする。しかし、考えようによっては、かえってエンストしたほうがいいかもしれない。エンジンが過酷な状態に置かれる時間が少しでも短くなるからだ。でも4サイクルはまだ低速トルクがあるからいい。

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