子育て

ネガティブな部分をポジティブに変換していくと長所が増える

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ネガティブな部分をポジティブに変換していくと長所ばかりの人になっていきます。自分は欠点ばかり。そんな自分が嫌い。だから自分にも自信がもてないし、子育てにも自信がもてない。そのようなネガティブの環からは一刻も早く抜け出すに限ります。とはいっても自分を根底から変えることはできません。変えてはなりません。

例えば、「怒りっぽい」なら「正義感が強い」、「わがまま」なら「自分の言いたいことがきちんと言える」、「人づきあいが苦手」なら「ひとりの世界を大切にできる」、「嫌なことからすぐ逃げる」なら「自己防衛力が高い」。第一、自分そのものをまったく違う人間につくり変えるということは不可能です。

自分の見方は、思いひとつで変えていくことができます。家庭でも人間関係でも、幸せになるための一番の宝物は喜びです。自分自身に対しても、子どもに対しても、自分を取り巻く人たちや環境、生活の中からも、自分の目と思いを変えれば素晴らしいよいところがたくさん見つかり、喜びのもとを拾い上げていくことができるようになります。

自分を変えることはできなくても

自分を変えることはできなくても、ネガティブに考えてしまうクセ、悪いところ嫌なところばかり見てしまう習慣は変えていくことができる。何でも、よいところ、楽しいところといった違う習慣をプラスしていけばいいのです。うれしいこと、よいところを意識的に見つけていくことができるのが人の素晴らしさであり、人間の特権です。

反対に、意識してよいところだけに目を向けるようにし、いろいろなことに「ありがたい」という気持ちをもって周りをながめるようにしてみましょう。×ばかりを見つけようとしないで、〇をひとつでも多く拾っていくようにしてみてください。まずは欠点にだけ日を向けないことです。「なんでこうなんだろう」「こうだったらいいのに」とないものねだりをするのもやめてみましょう。喜びを見つけることに使ってこなかったエネルギーを、極力うれしいこと、自分が喜ぶことをひとつでも見つけていくほうに使うようにすれば、だんだんよいところ探しのプロになっていくことができます。

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