スポーツブログ

色々な情報を提供しています。

ファッション

モデルはみな拒食症なのか

投稿日:

ナオミ・キャンベルは、二〇〇一年五月にイギリスで受けたインタビューでダイエットの意味を定義し直した。ダイエットなんてしたこともないわ。私、何もしなくてもスリムなのよ。ただ、何を食べるかには気をつけなきゃいけないし、食べすぎちゃいけないけど。二〇〇〇年一一月、ラトヴィアのデルフィ誌のインタビュアーが、カルメン・カースにこう尋ねている。ご自分のイメージがよく拒食症、という言葉と結び付けられていることは、おそらくお気づきですよね。

カルメン答えていわく多分、みんな、私がモデルとしては一番大柄なほうだってことを知らないのね。食べなければ、生きて働く力も出てこないでしょ。腹が減っては戦はできぬ。健康な食事が新陳代謝のバランスを保つってわけ。無理をすれば、あとでしっペ返しを食うわよ。ダイエットの意味がよくわかっていないモデルもいるようだ。一九九三年、アンバー・ヴァレッタはピープル誌にこう語った。痩せている娘には、好きで痩せてるわけじゃない子が多いの。たとえば、私の親友のシャロム・ハーロウも細いけど、仕方ないのよ。

ファッショニスタはちゃんと食べている

そういう女の子は大勢いるわ。私はダイエットなんかしない。食べたければチョコレート・ケーキだって食べるわよ(さて、お皿にのったチョコレート・ケーキを平らげるイメージで、アンバーへの風当たりは強まるのか、弱まるのか?)。一九九一年には、好物はケンタッキー・フライド・チキン、マクドナルド、レイズネッツ、マーズ・バー、スニッカーズ、ハーゲンダッツのディープ・チョコレート・ファッジだとピープル誌に話していたはず。

近年では、モデルや女優、ファッショニスタはちゃんと食べているのだと証明することが、多くの雑誌の使命になった感がある。ニューヨーク誌のアナ・ウィンター特集には、彼女がバンズなしのジューシーなレアのバーガー(赤身肉だけどー何てスキャンダラスな!)にかぶりついている写真が登場して話題になったのだった。

-ファッション

執筆者:

関連記事

no image

パークと癌の因果関係には否定的

オルソンはパークと癌の因果関係には否定的だ。「パークを使っていたドライ・クリーニング業者の知り合いには、癌で亡くなった人がふたりいます。映画館の経営者だったうちの親父も、やはり八代で癌になって死んでま …

no image

工場の閉鎖、解雇-製造拠点がコスタ・リカに移された

マタと同僚たちは、不審に思いながら、丸テーブルについてじっと待っていた。やがてドアが勢いよく開くと、リーバイスが雇ったケースワーカーが列を成してずんずん入ってきて、各人に包みを渡したー工場が閉鎖される …

no image

アパレル製造業の労働問題

組合結成をにおわせたり、組合加入の動きを少しでも見せたりすれば、メーカーや小売業者からは一切仕事がもらえなくなってしまう。だから、ここでは絶対に組合化なんてものは起こり得ないんですよ。既存の組合にして …

no image

ボディイメージ理論問題にこだわりすぎだと同業者から批判

元マリ・クレールイギリス版エディターのリズ・ジョーンズはは二〇〇〇年六月号をソフィ・ダールとパメラ・アンダーソンの表紙で二種類用意し、こんな質問をぶつけた。理想の体型は?現実的な曲線美のソフィ・ダール …

no image

マネキンの歴史の中での変化

肉感的なフィギュアを作ろうという試みがあった。一九九八年、イラストレーターのルーベン・トレドは、プッチ・インターナショナルのためにバーディという名のサイズ一八~二〇のマネキンを作っている。スリーサイズ …