スポーツブログ

色々な情報を提供しています。

子育て

きょうだい関係の尺度を作り上げること

投稿日:

最も好ましくない父親像は、自分中心の行動の多い父親です。このような父親は、妻に対する「思いやり」もなく、子どもに対する「責任」も持とうとしません。しかも、外で浮気をしているようなことがあれば、妻を嘆かせるとともに、一家を暗いものにしてしまいます。子どもたちの情緒は、絶えず不安定になっていますから、いつ問題行動を起こすか、非常に心配です。

男の子の中には、お父さんを見習って、だんだんと怠け者になっていく者もあります。家庭にいるときに、子どもの手本となるような行動については、これからいろいろと考えてみる必要があります。問題児がそのような家庭からできるという例を、これまでたくさん見てきました。妻君のみでなく、子どもを犠牲にしているといえましょう。

また、きょうだい関係を作り上げるためには、いずれの子どもも、自分はお母さんからもお父さんからも可愛がられているのだ、という信頼感をもっていることが前提となります。そのためには、子どもの年齢を考えながら、平等に扱う努力が必要となります。

子どもの人格形成にとって重要な役割

きょうだいは、子どもの人格形成にとって重要な役割を演じています。大人になってから、お互いに助け合って困難を切り抜けることもできる、頼りになる存在だといえましょう。しょっちゅう家の中では「けんか」をしていますが、姿が見えないと心配したり、家庭外に出るとかばい合ったりして、その根本のところでは仲がよいことがわかります。

例えば、上の子が三、四歳以下のときに下の子が生まれた場合、どうしたらよいでしよう。よく「お兄ちゃんになったでしょ」などといいくるめようとします。しかし、兄らしさ・姉らしさの気持の芽ばえは、四歳すぎないと発達してこないことを知っている必要があります。このことを知っていれば、「お姉ちゃんになったでしょ」ということはあっても、強制するようなことはしません。平等というのは、同じに扱うという意味ではありません。きちっと、子どもの発達を考えての扱いをすることです。

-子育て

執筆者:

関連記事

no image

三歳までの子供にはしつけよりもただ愛情をたっぷり注げばいい

ただただ愛情をたっぷり注いで、かわいがってあげさえすればほぼ大丈夫なのですから。ほんの数年間全力を注いでおくだけで、間違いなく後の子育てがラクになります。そのように思って、わが子に向き合ってあげてくだ …

no image

子供が二歳半を過ぎると

二歳半を過ぎますと、両親に対する態度に変化が現われます。両親の関心を集めようとして、さかんにしゃべりかけてきたり、両親に対して大げさに甘えたりしますが、お母さんがなにか世話をしようとすると、「ひとりで …

no image

両親で話し合いをしているか?

話し合いの伝統がなかったわが国の過去の歴史から考えますと、さて話し合いをーとなると、水くさかったり、どのようなことから話し合いを行ったらよいかわかを感ずる方も少なくないと思います。その点で欧米の家庭の …

no image

親がしてあげられることは環境を整えてやることぐらい

身体は環境さえ整っていればある程度、成長していきます。親でなくとも口から栄養が取れれば、五歳なら五歳の身体、十五歳なら十五歳の身体、二十歳なら二十歳の身体になっていきます。しかし心の部分はそうはいかな …

no image

三歳から四歳にかけてのしつけのポイント

三歳から四歳にかけて年齢は、自分の欲望ばかりいい張らずに、大人の要求をきき入れる部分が多くなってきます。その点で、このころにお友だちと接触する機会を与えることが必要になります。お友だちを与えてみますと …