クレジットカード

クレジットカードが普及していった大きな理由

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ごくあたりまえに使われているクレジットカードだが、クレジットとは日本語で信用とか信頼という意味である。手持ちの現金がなくてもモノが買えるカラクリ。この発明がクレジットカードの普及を促進している。

カード会社は加盟店(販売店)と加盟店契約、販売店は会員と売買契約、会員はカード会社とあっせん契約をそれぞれ結び取引を行う、これを三者間契約と呼んでいる。クレジットカードでの取引は、その信用を基本にカード会社、加盟店、会員の三者が、互いに責任を分かち合う形で成立している。

インターネットの普及により、自宅にいながら国内外の者からを購入できるネットショッピングが人気を呼んでいることがカード利用に拍艦車をかけている。しかし、ここまでカード払いのできる所が増えても日本で個人消費支出に占めるクレジットカード決済の割合は、まだ約10%に過ぎない。

韓国は約60%という驚異的な数字

現金で払えば何の得もないが、カード払いにすると、商品が割引になったり、ポイントやマイレージが貯まり、キャッシュバックを受けたり、景品やマイルに交換することができる。さらにクレジットカードの会員になっていれば、海外旅行傷害保険に自動的に加入できたり、デパートや専門店が主催する優待バーゲンへの招待もある。こうした会員特典が人気になってカードが使われるようになっている。

アメリカの場合は約20%であり、お隣りの韓国は約60%という驚異的な数字を示している。日本のカード利用はアメリカはもちろん、韓国には遠く及ばない。その意味では日本は依然、カードの発展途上国なのである。カードを利用できる範囲がグンと広がった。スーパーやデパート、レストランやホテルはもちろん、高速道路の料金所、宅配便の支払い、タクシーからカラオケ店まで、今やカードを使えるシーンを数えたら切りがない。クレジットカードの利用が増えている1つの理由は、その利益実感の高さにある。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加