クレジットカード

クレジット&ローン業界の近年の飛躍と大きな伸び

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これまでクレジットカードというと、デパート、スーパー、またはレストラン、居酒屋などの飲食店での利用が中心だったが、最近は高速道路の料金から、タクシー料金、病院の診察料(人間ドックが中心)、催事場、携帯電話(NTTドコモ)の利用料金などこれまでカード払いができなかった分野でも続々使えるようになってきた。力ード利用のシーンが増えているのだ。

それまでオーソリゼーション(本人確認)は電話線につながった端末機で行っていたため、タクシーでの利用(リアルタイムでのオーソリゼーション)は実質不可能であった。それが携帯電話の原理を活用した無線式の端末が開発されたため、いつでもどこでも気軽に本人確認ができるようになり、タクシーはもちろん催事場などでも利用できるようになった。

クレジット&ローン業界はここ数年、好調に推移しているが、それを支えているのが利用シーンの急速な拡大である。定期券の購入からタクシー料金、病院の診察料までクレジットカード決済のできる場所が拡大中だ。このカード解禁で消費の現場は様変わりしつつある。カード利用に抵抗のない若者が毎日の生活でせっせと使っており、クレジットカードは小口決済でも使える身近な決済手段に変身したといっていい。

公共料金のカード払いも

また、公共料金のカード払いも、電話料金、ガス、新聞代(一部)、電気料金、携帯電話料金、鉄道の定期券、乗車券、それに病院での診療代などもカードで払える時代になった。2001年秋からはJR東日本で一般カードの取り扱いが始まり、乗車券や定期券をカードで買えるようになった。とくにタクシーでのカード決済が可能になったのは、無線式の簡易端末(CAT)が登場したおかげである。

さらに、これまでほとんど手つかずだったコンビニ業界でもカードが使えるようになった。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの大手チェーンは、それぞれカード子会社を設立して自社カードを発行した。すでにローソン、ファミリーマートは自らのチェーン店舗でカードが利用できる体制を整えている。

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