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クラッチレバーの操作について

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ブレーキやクラッチレバーを3本指で操作してみよう。この3本指操作が確実にかつ、すばやくできるようになれば、あなたのスポーツテクニックは、また、一段階ステップアップしたといえる。あなたがもし握力不足で3本指操作ができない場合、握力増強をはかってもらいたい。道具がなくても握力はつけられる。

スポーツ系のクラブ活動などでおなじみの方法で、腕を伸ばしながら、力いっぱい、すばやく手を握ったり開いたりする方法。はじめから腕や指が痛くなるまでやる必要はないが、たとえば10回から始めて、徐々に回数を増やしてやろう。特別に握力の増強運動をしなくても、できるだけバイクに乗る機会を多くして、意識してブレーキやクラッチレバーを操作すれば、自然に握力はつくものだ。

交差点のシグナルが青に変わって、いっせいにスタート。エンジン回転は高まり、エキゾーストノートが高くなると同時に走り出していく。しかし、1速から2速に入らないで「ブーン!」・・こんな状況は普段でもよく見かける。

半クラッチのくせは案外つきやすいもの

半クラッチのくせは案外つきやすいもの。初心者が指導を受ける場合、クラッチ操作は切るときはすばやく、つなぐときはできるだけゆっくりと教えられる。つまり、スムーズな発進に気をつかうあまり、必要以上にゆっくりつなぎ、結果的にはクラッチを滑らせる半クラッチ状態を長く使っていることになる。

これはライダーのテクニックに欠陥がある場合。これはクラッチ操作に問題があるのだ。メカ的な原因もやはりクラッチのすべりにある。中古車で買ったばかりものなら前のユーザーのせいだ。できるだけ早くクラッチを交換したほうが得。でないと燃費はかさむし、イライラがこうじるだけだ。

バイクに乗り始めたときに覚えた半クラッチの習慣が抜け切れていないにちがいない。半クラッチはテクニック的にはなんのメリットもない。むしろオートバイにとってはデメリットだらけだ。すべらせることによってクラッチディスクの摩耗を早め、燃費も悪くなり、オイルの汚れも激しくなる。こんな悪いことばかりの半クラッチのくせは、いますぐにでも捨て去ってしまおう。

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