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子育て

これが一番大事と思ったことをやり続けた結果

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あるお母さんは、すっかり意気消沈しているお母さんに、私は「子育てに失敗なんてものはないのですよ。そのときそのとき精一杯やってこられたんでしょ?それはそれでいいです。失敗したなんて思わないで少し悲しい体験をしたと思いましょう」と言いました。

お子さんが大学受験に二度失敗し、すっかり自分に自信をなくしてひきこもりになってしまったというお母さんがいました。いい大学に入れたいという一心で中学受験をさせ、受ける大学も一流大学以外は認めず、勉強勉強で育ててこられたのですが、二度とも受験には失敗。お子さんはすっかり疲れ果て、意欲を失ってひきこもりになってしまったという。

「私が見栄を張ってしまったから子育てに失敗してしまったんです。だからこうして今、恥をさらすようなことになってしまったんです」「あなたは、ただの一回でもお子さんを不幸にしようと思ったことはありますか?」

ここまで子どもを育ててくることができた

「命を落とすことなく、ここまで子どもを育ててくることができた、それだけで大成功なのですから、過去はそれはそれとして置いといて、この先どう違う方向にいくかを今考えればいいのではありませんか?」そのようにお話をして、ようやく少し元気を取り戻してお母さんは帰っていかれました、とのこと。

「そんなことは一度もありません」「幸せにしたくてここまで子どもを一生懸命育ててこられたのですから、結果的にうまくいかなかったことがあったとしても、あなたの子育ては百点満点じゃありませんか。

子どもの幸せを一番に考えて、そのとき一番いいと思うことをやる。それを繰り返していくのが子育てです。ところが今目の前の子どものできないところだけを見て、「私の子育ては失敗だ!」と思ってしまうお母さんのなんて多いことでしょう。このお母さんに申し上げたように、子育てには失敗などありません。目の前の子どもの姿は結果ではなく、その時々「これが一番だ」と思ってやってこられたことの積み重ねの成果なのです。

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