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子育て

心の土台を育てること

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土台がぐちゃぐちゃだったら、立派な建物を建てようとして懸命にトンカントンカンやっても、骨組みさえしっかり建てられないでしょう。「きちんとご挨拶しなさい」「人には親切にしなさい」と言われても、自分が大好きでなければ人を大事にしようとは思いませんし、挨拶も親切にすることもしようとは思えない。

心の土台がすべての土台「生きる力」を育てるというのは心の土台を育てることです。甘えられて心の土台が育っていないと、しつけや教育で身につけさせてあげなくてはいけないことも入っていきません。

責任感や社会性や感謝し尊敬する心というのは、人から言われてもてるようになるものではありません。「こうしなさい」「ああしなさい」と言われてできる類のものではないのです。できるために必要となるのは、自らそうしようと思う気持ちです。言うなれば自主性です。自ら進んで「こうしよう」と思う、「このように動こう」と思う、そんな自主性は心が満たされているからこそ生まれてきます。

いくら「やりなさい」と言われても

いくら「やりなさい」と言われても、自分を嫌いな子は絶対に人を大事にはできません。けれども自分に満足して、「自分はなんていい子なんだろう」と思っていれば、人にも心を向けられるようになります。人に対しての振舞いも、自分を大事にするのと同じように大事にできるようになっていくのです。

お腹を空かせていたら、人に自分のご飯を分けてあげようなんて気持ちにはなりません。十分お腹いっぱいご飯を食べられているからこそ、人にも分けてあげようと思うようになるのですし、人の食べているものを見て「おいしそうだね」とほめる気持ちも生まれてくるのです。甘えられることで心の土台が育った子は、そのような気持ちがもてるようになっていきます。自分に対するいいプライドも育ち、自分の人生を大切にしていけるようになります。親に言われて説得されてやらされる人生ではなく、自ら納得して生きる人生にしていくことができます。

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