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恋に必要なのは感受性だけ

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恋に必要なのは、感受性だけ。知性も富も地位も、恋とは無関係です。もし、これら肩書きによって今の恋人を選んだとしていたら、アナタのしているものは恋でも何でもないのです。相手はただの見栄で選んだお気に入りの友人に過ぎないのです。恋とはもっと奥深く、不条理で、人間存在の不思議を味わわせてくれるダイナミックな感情のうねりです。

また、軽い恋が好みな人には、同じくらい軽好みの人がびったりの恋人になれるでしょう。両思いを実現したいなら、自分の恋愛感受性とうまく呼応する相手を見つけることです。恋は、金や容姿でするものではない。恋は、感受性でするものだ。これが小説の一節であったのか、映画の中でのセリフだったのか、あるいは漫画のネムだったのか記憶は定かではありませんが、20代の初めにこの言葉に出会った私は目からゥロコが落ちる思いでした。

不倫快な涙というものがある。たとえば、ミンチン先生にいじめられる少公女セーラ。子供向きのお話では、このように、いたいけな子供を憎々しげな悪役がいじめることで涙を誘うケースが多いが嫌いである。

話をウソっぽく味つけ

きみがへこたれた時、ぼくが急流に投げかける橋になってあげようと歌ったポール・サイモンの優しさが、とっての一つの頂点である。そうして、そのポール・サイモンと双璧をなす(私にとって)詩人が、中原中也、なのだ。

いかにも憎たらしい悪役(たとえば、山標大夫とか)というのは、話をウソっぽく味つけしてしまう。そんなツクリゴトに泣かされてたまるか、と、こっちも意地を張る。私にとって気持ちのいい涙とは、愛の涙である。それも、親子愛や動物愛ではなく、男女の愛。その中でも、男の優しさが基調となった愛が、とりわけ私の好みなのだ。

時代は昭和初期。中原中也は、詩の朗読会で、彼の読み上げる詩に感動して涙ながらの拍手を送り続けてくれた美女、長谷川泰子と恋に落ちる。二人は、同棲生活に入り、そこで、中也は泰子のために美しい愛の詩を幾つも捧げている。

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