子育て

子どもの遊び場が少なくなった今

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何とかして、いきいきとした子どもの姿を取り戻したいものです。子どもの遊び場が非常に少なくなった今日、それだけにお母さんとお父さんの努力の必要があります。このような生活全般の改善によって、子どもの睡眠状態も軌道にのります。

お母さんは、子どもが騒ぐのを叱ったり、叱り疲れて居眠りをしたりで、団らんとは程遠いことになっています。せっかくのお父さんのサービスも、子どもにとって何の役にも立っていないばかりでなく、かえって運動不足にしています。ですから、夜おそくまで騒ぐ子どもになり、運転疲れのお父さんを怒らしてしまうことになるでしょう。

生活に張りがあるかどうかが現われています。貧しかった時代のわが国では、一刻一刻をけんめいに生きなければなりませんでしたから、お父さんもお母さんも朝早く起きて、仕事に精を出しました。それが、子どもたちに緊張感を与えましたし、お手伝いをよくするきびきびした子どもを作り出しました。それが現在ではどうでしょう。何となくだらけている家庭が多いのではないでしょうか。

子どもの睡眠のリズムが変ります

今の子どもたちは、夕飯を終えるとたっぶりとテレビを見て、「早く寝なさいよ」と何度もお母さんにいわれながら、しぶしぶ寝るといった状態ではないでしょうか。睡眠が運動と密接なかかわりのあることをよく考えて下さい。子どもの睡眠は、その家族の生活ともかかわっています。朝早く起きて、一家で散歩やマラソンをしたりして、スタートのよい一日を始める家族と、何となくおそくまでぐずぐずと寝ている家族とでは、子どもの睡眠のリズムが変ります。

また、夕食の後は、家族でどのように過ごしているでしょうか。テレビにどっぶりとっかっているようなことはないでしようか。自分で選んだ仕事や趣味に、せっせと努力しているお母さんやお父さんがどれくらいいるでしょうか。昔は、せっせと手を休めずに働いているお母さんが大部分でしたし、忙しいお母さんに世話をやかせないように、子ども自身でさっさと寝巻に着替え「おやすみなさい」をして寝たものです。

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