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子供の様子がおかしいことで悩んでいたある母親

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お子さんの様子がおかしくなったことで相談に来られたお母さんで、その原因に親との関係が深く関わっていた方がいました。息子さんが幼稚園に入ってすぐに登園拒否を起こし、食べることも眠ることもできなくなってしまって、どうしたらよいかというものでした。その原因を突き詰めていくと、息子さんがおかしくなってしまった原因はご自分の母親との関係にあったことがわかったのです。

そのお母さんに、相談を受けた専門家が「お母様はまだご存命なのだから、母の日に花束を持ってご自分の気持ちをはっきり伝えてらっしゃい。ここで私が念じててあげるから、大丈夫ですから」、メッセージでこのような言い方をして気持ちを伝えていらっしゃい」と言って、言うべき言葉を書いてお渡ししました。

母の日にその方は花束を持ってご実家に行かれ、「これを言わないと子どもがおかしくなる」とご自分に言い聞かせて、勇気を出してお母様に気持ちを伝えたそうです。思いは憎しみといえるほど強いもので、愛されてこなかったことへの恨みつらみが、息子さんへの厳しい態度となって表れ、お子さんを傷つけてしまっていた。そのお母さんの中には、「親は姉ばかりかわいがって私のことはまったくかわいがってくれなかった」という思いがありました。

私の気持ちをちゃんとお話ししたいのだけれど

「お母さんはいつもお姉さんばっかりかわいがって、私はそのたびに本当に寂しくて悔しい思いを我慢していた。それでずっとお母さんのことを憎んでいたんです。だから一回お母さんに謝ってほしいの」「お母さん、いつもありがとう。でも本当はこれまで本心からお母さんにありがとうって言っていなかったの。

今日は私の気持ちをちゃんとお話ししたいのだけれどいい?」お母様は心底驚き、「あなたがそんなふうに思っていたなんて気づかなかった。私のことを憎んでいたなんて・・・。そんなふうに思わせてしまって本当にごめんなさい」と泣き崩れながら手をついて謝ってくれたそう。

それ以来、親子関係もよくなり、この方の心のわだかまりは消え、息子さんにも優しい気持ちで接することができるようになっていったそうです。

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