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子供が四歳を過ぎた頃の遊び方

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多くのお母さんには、子どもといっしょになって遊ぶ時間の「ゆとり」はな知れません。ただし、本当に忙しい場合と、子どもと遊ぶための時間の工夫をしていなどがあります。例えば、夕飯の仕度をしているときに、「ママ、ママ」といって注意を引こうとしている子どもには、濡れている手を子どもの方に差し出して、「この手がつくぞ」とおどけてみせたり、あるいは、しぶきを顔にかけてもよいでしょう。

お母さんに時間と心のゆとりがあれば、子どもが自発的に展開している遊びに参加することができるでしょう。四歳を過ぎてからの両親との遊びには、どのようなものがあるでしょうか。

女の子の場合には、ままごとなどが好きで、お母さんに何らかの役割を演じてほしいと頼むかも知れません。そのときには、どんな役割であっても、引き受けてあげましょう。お友だちと遊んでいるときにも、お母さんの参加を求めるときがあります。

そのときにも、子どもの遊びがさらに楽しくなるように考えて、参加してあげましょう。よい参加ができて、子どもたちがその参加を楽しむならば、お母さんの心には童心がよみがえっています。童心のあるお母さんは子どもから慕われます。

男の子の場合は

男の子の場合は、積木を積んでお城などを作ったり、乗物玩具で遊んでいるそばで、お母さんなりにそれを広げるように、遊びに参加する機会を見つけることも大切ですが、立ち入った参加の仕方は、子どもの遊びを妨害することになる恐れがあります。とくに、口を出すことには慎重であってほしいのです。

子どもから「ママ、やって」といってきたときに参加することの方が安全ですが、それも依存的であるときには、「自分で考えてやってごらん」と子どもに「まかせる」ことの方が、子どもの思考能力や自発性を発達させます。

また「ママ、ママ」といってうるさくいい寄る場合、二、三回くり返した後に、「今、お食事を作っているから、それが終わってからね」といいきかせますと、子どもは意外にもいうことをよくきくものです。

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