子育て

子供は叱れば叱るほど反抗してしまうもの

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多くは心のご馳走が足りず、十分に満足していないことが多いものです。愛されていないのではないかという不安、愛され足りていないことへの不満、寂しさ、それから怒りといったものが子どもの心の中に巣食っている場合がある。しょっちゅうガミガミと叱られていたり、夫婦関係がうまくいっていなくて家庭の中に安心した空気がなかったり、いつも自分は粗末にされている、と耐え続けていた場合、子どもは必ずこうした行動を取るようになります。

まずはなぜそんなことをするのかを考えていくことを大切にしてみてください。わざと大人が困るようなことをしたら?わざと大人が困るようなことをするというのは、愛情を試す行為です。親は自分をどのくらい受け入れてくれているか、自分に対してどういう態度を取るかを試したくてわざとやるのです。

これは「自分を認めてほしい」「自分を大事にしてほしい」「自分を好いてほしい」「自分を信じてほしい」といった心が育つ要素を求めているのですから、とことん「あなたのことが大好き」「宝物よ」「いつでもあなたの味方だからね」と言い続けてあげればやらなくなっていきます。

芽が小さいうちに心の不満を取り除く

芽が小さいうちに心の不満を取り除き、「お母さんは心からあなたのことが大好きなのよ」「生まれてきてくれて本当にうれしいの」と言って、たくさん抱きしめてあげてください。「好き、味方、大事、宝物」という言葉でたっぷりと甘えさせてあげることで、悪さはしなくなっていきます。

困った行動をやめさせようとして叱れば叱るほど反抗し、行動もエスカレートしていきます。それを続けていけば、「これでもか」「これでもか」と悪さの程度が増して、周りからもっと攻撃されるようになり、復讐心で凝り固まって、最悪の場合は取り返しのつかないことになる可能性もあります。

また、ウソをついたときウソとは子どもの防衛策、知恵です。子どもがウソをつくのは、「ウソをついて親を困らせてやろう」と思ってするのではなく、仕方なくそうしている場合が多いのです。とくに就学前の幼児期の子どものつくウソは、ウソと呼ぶには大げさ過ぎます。

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