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子供が二歳半を過ぎると

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二歳半を過ぎますと、両親に対する態度に変化が現われます。両親の関心を集めようとして、さかんにしゃべりかけてきたり、両親に対して大げさに甘えたりしますが、お母さんがなにか世話をしようとすると、「ひとりでする」といって拒否したり、お父さんとお母さんが話をしていると、お父さんに遠慮する様子が見られるようになります。

二歳半を過ぎると友だちを求める二歳から二歳半にかけては、お母さんのひざにのって、絵本を読んでもらったりお話を聞いたりすることを楽しみます。父さんといっしょに乱暴な遊びをすることも好きで、それを何度でも要求するので、ついに音をあげてしまうお父さんもいるでしょう。また、後片づけは、子どもにとっては遊びそのものです。それにあきると、途中であっても、さっさとやめてしまい、お母さんが注意をしてもききません。お父さんとの遊びも大好きです。

寝床に入るときには、お母さんかお父さんに、そばにいてほしいと注文しますし、絵本などを読んでもらいたがります。うこのころから、友だちを求め始めます。しかし、子どもが大勢いると、それを眺めていることの方が好きです。しかし、慣れてくると、ほかの子どもの後を追いかけたり、ほかの子どものまねをして遊ぶことを楽しみます。

さかんに「見て、見て」といって注文

積木を積んだり、クレヨンでぬたくりを描いたときに、さかんに「見て、見て」といって注文し、うるさいくらいです。また、お父さんのまねをして、お金をポケットに入れたり、タバコにも興味を示し、ライターなどを持ち歩いたりしますので、注意が必要です。

三歳過ぎはごっこ遊び三歳を過ぎると、全体的に行動が落ちつき、日常の生活習慣が身についてきますので、扱いやすくなります。好きな友だちができ始め、ごっこ遊びがさかんになります。友だち関係が急速に進んでいることがわかります。ですから、この年齢で幼稚園に入れることは、非常に意義が大きいのです。

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