スポーツブログ

色々な情報を提供しています。

子育て

子供は何もできないのが当たり前

投稿日:

学びと育ちの途中にいる子どもは、何もできなくて当たり前です。できないところは温かく見守り、やっていることを「よくやった」「すごいね」とほめて、そのうえで「次はこうしたほうがいいよね」と次のレベルにっなげていくことが、甘えさせてあげながらしつけていく一番効果的なやり方です。

そもそも子どもがやっていることは、すべて自分が伸びようとしていくためにやっていることです。ですからやっていることすべてが大事なことなのです。親の目から見たらできないこと、やれないことが多過ぎて「どうしてできないの」という気持ちにかられることも多いでしょう。でも、その気持ちはグッと我慢して、「この子は今、体験しながら自分を育てている最中なのだ」と思うようにしてあげてください。

それまで歩けなかった子が立って自分の足で歩けた瞬間を思い出してください。「すごいすごい!できたできた!」と心から喜び、心からのほめ言葉をかけてあげませんでしたか?あの気持ちです。いつかきっと歩ける、必ず歩ける1と信じきってその日を待って一歩歩いたときの感激。あの喜びは忘れません。

条件付きのほめるのでは効果はありません

ただ、同じほめるにしても、条件付きのほめる、では効果はありません。ほめ方の基本は「あんよは上手」です。できなかったことができたときに手放しでほめてあげる、そのときと同じ気持ちでほめていくことがコッです。

できたことを心から喜んでほめてあげることで、子どもも「もっとやってみょう!」と思うようになるのです。もうひとつのコツは、結果ではなくプロセスをほめてあげるということです。できなかったことができたとき、「あんよは上手」の気持ちで「すごい「できたねー」と心から喜んであげることはもちろんですが、いつも結果が成功に終わるわけではありません。むしろうまくいかないときのほうが多いでしょう。そういうときこそ、プロセスをほめてあげてほしいのです。

-子育て

執筆者:

関連記事

no image

妻の気持ちが分からない夫にならないで

夫であり妻であるという関係をよいものにしていくことが、子どもの人生を幸福にしていく出発点になるということをしっかり心に刻んでいただきたい。相手の生いたちや育った環境を思い、その影響を理解してみましょう …

no image

赤ちゃんを観察してみましょう

赤ちゃんの前にぶら下げたオモチャの方へ両手を伸ばし、オモチャの片側に左手を、もう片側に右手をもっていって両手を同時に閉じようとしました。ところが、オモチャは手からスルリと抜けてしまった。赤ちゃんがとて …

no image

心の土台を育てること

土台がぐちゃぐちゃだったら、立派な建物を建てようとして懸命にトンカントンカンやっても、骨組みさえしっかり建てられないでしょう。「きちんとご挨拶しなさい」「人には親切にしなさい」と言われても、自分が大好 …

no image

子供の冒険心の現われというべき行動

七〜八歳のころに起きる子どもの冒険心の現われですが、お盆にのっている食器を、台所まで運んでくれるように子どもに頼んだときに、快く承諾してくれたのはよいが、そば屋さんのするように片腕で肩のところにもち上 …

no image

甘えられる人・環境を作ることの重要性

外の世界は平らな道ばかりではありません。険しい頂を抱える大きな山がいくつもあり、その山を越えていかなければ先に進めないということもいっばい出てきます。その山を登り切り乗り越えていくエネルギー、厳しい寒 …