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子育て

子供は何もできないのが当たり前

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学びと育ちの途中にいる子どもは、何もできなくて当たり前です。できないところは温かく見守り、やっていることを「よくやった」「すごいね」とほめて、そのうえで「次はこうしたほうがいいよね」と次のレベルにっなげていくことが、甘えさせてあげながらしつけていく一番効果的なやり方です。

そもそも子どもがやっていることは、すべて自分が伸びようとしていくためにやっていることです。ですからやっていることすべてが大事なことなのです。親の目から見たらできないこと、やれないことが多過ぎて「どうしてできないの」という気持ちにかられることも多いでしょう。でも、その気持ちはグッと我慢して、「この子は今、体験しながら自分を育てている最中なのだ」と思うようにしてあげてください。

それまで歩けなかった子が立って自分の足で歩けた瞬間を思い出してください。「すごいすごい!できたできた!」と心から喜び、心からのほめ言葉をかけてあげませんでしたか?あの気持ちです。いつかきっと歩ける、必ず歩ける1と信じきってその日を待って一歩歩いたときの感激。あの喜びは忘れません。

条件付きのほめるのでは効果はありません

ただ、同じほめるにしても、条件付きのほめる、では効果はありません。ほめ方の基本は「あんよは上手」です。できなかったことができたときに手放しでほめてあげる、そのときと同じ気持ちでほめていくことがコッです。

できたことを心から喜んでほめてあげることで、子どもも「もっとやってみょう!」と思うようになるのです。もうひとつのコツは、結果ではなくプロセスをほめてあげるということです。できなかったことができたとき、「あんよは上手」の気持ちで「すごい「できたねー」と心から喜んであげることはもちろんですが、いつも結果が成功に終わるわけではありません。むしろうまくいかないときのほうが多いでしょう。そういうときこそ、プロセスをほめてあげてほしいのです。

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