子育て

子供と休日にお出かけする際に車を使わない

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サービスという形をとる場合には、運転者としてのお父さんは疲れるばかりで、そうしたサービスは永続きはしません。ついには、お父さんだけがレジャーを楽しみ、お母さんや子どもたちは家にごろごろしているという休日になってしまいます。マイカーを使わずに、電車やバスに乗ってハイキングをすること、しかも、なるべく混み合わないようなところを選ぶのが、お父さんの英知でしょう。

休日は、お母さんと相談して、家庭外で団らんを楽しんだり、子どものからだを鍛練することに使うよう、工夫をして下さい。からだを鍛えるという意味からすると、マイカーを運転して、遊園地や名所に連れていくなどは、まことに知恵が少ないといえましょう。

子どものときにいろいろな苦労を体験させておくことは、社会的適応の能力を養うために、非常に大切なことで、子どもには楽をさせないように心がけたいものです。行った先で飯ごう炊さんなどをするのも、生活の原点を子どもに教える意味で、非常によいことです。電車やバスに乗り換えたり、あるいは立っていかなければならなかったという体験は、両親にとってはいささか大へんな面もありますが、子どもたちには、非常によい社会経験になっているのです。

お母さんが家事を忙しがっているとき

また、お父さんの中には、お母さんや子どもをあごで使う人がいます。タテのものをヨコにもしないという怠け者もいます。これは、まさにタテ社会の男性の姿であって、民主的な教育を受けている子どもにはなじめないでしょう。これでは子どもは、お父さんに親しみを持てなくなってしまいます。

お母さんが家事を忙しがっているときに、何らかの手伝をしてあげることは、お母さんにとっては感謝となりますし、子どもたちにもよいお手本とります。その意味で、食べっ放しであったり、ごろ寝テレビといったざまは、極めて悪いお手本になります。怠情な生活を子どもに見せているからです。

子どもも、ごろ寝テレビをするようになり、お母さんへの協力をしようとはしないでしょう。お母さんだけが家事に忙しく立ち回っている姿は、一家の召使いといった状態となり、母親としての権威は、地におちてしまうでしょう。

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