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子育て

子どもの気持ちは不安定-あなたが分かってあげよう

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世の中はお父さんを元気づけたいという思いのほか、「パパに嫌われたくない」「パパとママがケンカしているのはボクのせいじゃないか」が渦巻ていたのだと思います。そのお父さんには「パパはママのことが大好きだ」と言い続けてあげてください。

二歳であろうと三歳であろうと子どもも大人と同じなのです。相手の気持ちを気遣い、元気づけようという気持ちはどんなに小さい子でももっています。相手が大好きなお父さんやお母さんであればなおさらでしょう。

どんなに荒れ狂ってひどい子どもになったとしても、あのときのことを思うと、自分は一生この子を心から愛おしく思い続けることができます、とある父親。それまでは子どもの気持ちなんてまったく考えたことはありませんでした。自分は仕事で疲れているんだからと言い聞して、息子を顧みることもしようとしていなかった。でも二度と頭ごなしに怒鳴りつけるのはやめようと思いました。

パパとママが離婚したらどうしよう

少し大きくなると「パパとママが離婚したらどうしよう。どっちについていけばいいのだろう」と小さな胸を痛めるようになります。自分の心を育てていく大事な時期に不安をもってしまうことは、たっぷりとストックされなければならない心のエネルギーをどんどん使っていってしまうことになります。それが、思春期に出てきてしまうことになります。

「ママはパパのことが大好きだ」と言い続けて、坊やを安心させてあげてください。何歳であっても、親が子どもの幸せを願う以上に何倍も願っています。お父さんとお母さんが二人とも笑顔でいてくれることを心から願っているのです。お父さんとお母さんが不仲でいることを感じ取れば、「それは自分がいい子じゃなかったからじゃないか」と思って胸を痛めます。「自分は親から好かれていないんじゃないか」と大きな不安の中に放り込まれてしまいます。

夫婦は他人同士ですが、子どもはお父さんともお母さんとも血肉でつながっています。体の半分はお父さん、もう半分はお母さんなのです。お父さんがお母さんの悪口を言えば、半分のうちのお母さんの部分が傷つき、お母さんがお父さんの悪口を言えば、自分のお父さんの部分が傷つきます。そのようなつらい思いをさせないためにもお父さんとお母さんが仲よく心を結び合うことは大切なのです。

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