スポーツブログ

色々な情報を提供しています。

子育て

子供の後追いの時期

投稿日:

お母さんの中に、抱いてあげようとしてもいやがるのですがーと悩む人がいますが、それ以前の何らかの機会に、抱かれたいという要求を拒否したか、一人遊びをしていたいと思っているときに抱き上げてしまったかで、いずれにしても、抱かれることに不快感を持ってしまっているのです。そのような子どもには、抱くチャンスをねらっている必要があり、焦って抱こうとしても、ますます拒否されるでしょう。

後追いをするのは不安があるから一歳前後になると、何かにつけて、お母さんに抱かれようとする。抱きぐせをつけてはいけないと思って、それを拒否しますと、抱かれようとしなくなることがあります。

お母さんの後追いをする子どもが増えますが、それは、お母さんが子どもに不安を与えるようなことをしたからです。大きな音でびっくりして、近くに寄ってきたときがチャンスです。自分の不安が抱かれることによって解消することを体験すると、積極的に抱かれることを要求するでしょう。こうした肌のふれ合いによる「甘え」は、一歳半から一歳半にかけて最盛期になります。

ふとお母さんの方に目を向けたとき

一人遊びをやめて、ふとお母さんの方に目を向けたとき、お母さんがいなかったときの不安は非常に強いものです。お母さんがどこにいったかを確かめにいくでしょう。そのような経験をしますと、お母さんがどこかへいってしまうのではないかという不安が続きます。そのために、後追いをするようになるのです。

例えば、子どもといっしょに一つの部屋にいて、子どもは玩具で一人で遊び、お母さんは編物をしていたとしましょう。一人で遊んでいる子どもは、その遊びに注意を集中していますから、周囲の動きに対する注意はほとんどなくなってしまうことがあります。そして、お母さんが台所やトイレに立ったことに気がつきません。

お母さんがトイレに入って戸を締めると、その戸をこぶしで叩きながら、「ママ、ママノ」と叫ぶでしょう。そうした子どもの不安に共感することのできないお母さんは、トイレの中から「うるさいわね」とか「戸を叩かないの」と大声をあげるようになってしまいます。

-子育て

執筆者:

関連記事

no image

出産直後の赤ちゃんとの時間

母親は何よりもまず、赤ちゃんを上手に取り扱うことに自信をつけること。そして赤ちゃんの要求に応えてあげることのできる十分な感受性を身に付けることが大切です。赤ちゃんを腕に抱いてあげるだけでなく、母親は自 …

no image

成果主義を子育てに持ち込むなかれ

許し合い、助け合い、励まし合い、協力し合い、支え合って甘え合える場所。誰でも何の遠慮もなくそこにいていい場所。命のェネルギーを補充する場所。暮らすための事業。命のエネルギーを使う場所。そこは物質的な見 …

no image

愛情のこもったスキンシップを与えるようにしよう

赤ちゃんがこの新しい世界で変化に適応し成長するためには時間が必要です。赤ちゃんは次第にあなたの体臭や体温に慣れ、あなたの声や抱き方にも親しんでくれます。あなたの胸の中で緊張が解きほぐれ、赤ちゃんは新た …

no image

泣き叫ぶ赤ちゃんの対処法を知っておこう

自分の夫や親類の人、友人、近所の人など、誰もがママの大切な宝物をはた迷惑なうるさいチビ、だと思っていると心配する母親も多いようです。そんな人たちが赤ちゃんをもっと厳しく育てた方がいいと口を差しはさんで …

no image

伝えたいこと言いたいことがいっぱいあっても

伝えたいこと、言いたいことがいっぱいあっても、言葉を駆使してわかってもらう術を身につけていないのです。だからこそお母さんには、子どもの動作や表情といったボディランゲージまですべて含めて、子どもの全体の …