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家事の時でも子供と遊ぶことはできる

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お母さんが、ちょっとでも子どもと遊ぶ心を持っていれば、仕事をしていても、それが短い間であっても、子どもと遊ぶことができます。それが、子どもには、お母さんから暖かく受け入れられたという気持を起こさせ、お母さんのよいイメージを子どもの心に刻み込むように働くのです。

心に「ゆとり」のないお母さんは、「うるさいね」とか、「お母さんがお仕事をしているのがわからないの」と怒鳴るでしょう。そのようなときの子どもの心は、お母さんに対する冷たさを感じていますから、強い不満が残ります。そこで、ふくれっ面をしたり、しっこくいいったりして、さらにお母さんを怒らせてしまうことになりますが、その原因は、お母さんにあるのです。

お母さんとでは、子どもの心の発達にちがいができます。たしなめるお母さんの場合には、一つの型の中に子どもをはめ込んでしまうでしょうし、働くことの楽しさを妨げてしまいます。感心するお母さんの場合には、子どもに創造の喜びを与えるとともに、働くことの楽しさを味わう機会を与えることになります。

四、五歳の子どもは

四、五歳の子どもは、それに興味を持ちさえすれば、いそいそと手伝ってくれるでしょう。お手伝いも、子どもにとっては一種の遊びです。子どもを仕事に参加させることも、子どもにとってはお母さんとの遊びを実現することになりますし、働くことの楽しさを味わうことにもなるのです。「お母さんは、今、お潰物を切っているでしょ。これを、お皿にのせてよ。お仕事が終わったら〇〇ちゃんのお話をゆっくりときいてあげるからね」といって、家事の役割を与えます。

漬物をお皿にのせるにも、自分なりの遊びを工夫するかも知れません。そののせ方が、お母さんのやり方とはちがうことがあります。そのときに、「そんなのせ方をしないで」とたしなめるお母さんと、「新しいのせ方だねえ」と感心するのです。こうした扱い方によって、働くことを楽しみ、積極的にお母さんを助けようとする子どもになるか、面白くない顔をしていやいやお母さんに従う子どもになるかの方向性が決まってきます。

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